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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/09/20)
7月7日(火)の記 コラージュのグラフィティ

7月7日(火)の記 コラージュのグラフィティ (2020/07/07) コラージュのグラフィティ
ブラジルにて


グラフィティのコラージュではない、コラージュのグラフィティだ。
https://www.instagram.com/p/CCV9tmogcLG/

午前中に、急坂あり・片道約2000歩の下の幹線道路の角にある大型青果スーパーの方に行ってみる。
ぜひ撮って紹介したいグラフィティがいくつかある。

おや、先回は午後に行って日陰になっていたので午前中に出直したのだが、お目当てのものは日陰になっている。
もう一点はまだらの木陰になってしまい、絵そのものが吟味できない。
いやはや。

近くを彷徨するか。
お。
低みにバナナの樹が。
なんと小河川、暗渠化されていないのが流れているではないか!
顕著なスラム沿いにあるドブ川のような悪臭もなく、ゴミの山もみられない。
これは驚きだ。
ほど近い幹線道路はチエテ川の支流イピランガ川沿いにつくられたもので、そこに注いでいるのだろう。

わが故郷目黒の谷戸前川の記憶がよみがえる。
故郷にはバナナの樹はなく、半世紀近く前に暗渠化されてしまったけれども。

急勾配をのぼって…
これも木漏れ日でまだらになっているが、これでいくか。
印刷物の写真をコラージュして貼りつめたグラフィティだ。
ちょっと見ると町内の掲示板かとみまがう。
写真は世界各地の建造物が中心のようだ。

こちらが不審者扱いされるか、不審者に襲われるリスクがあるので長居はできない。
いまだコロナ外出規制は全面解除したわけではない。
日中、住宅地を歩いていてすれ違うのはイヌの散歩、路上生活者、バイク便ぐらいだ。

ちょうど日本のコラージュ作家のスミカヤさんの、2年前のコラージュ作品の写真がスマホ写真整理で目についたところ。
わが敬愛の富山妙子さんもコラージュをもこなし、僕も『富山妙子素描 コラージュを編む』という短編をまとめている。

今日のコラージュのグラフィティには作者の名前とみられる書き込みがあるので、あとで調べてみよう。

 


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