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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/08/06)
7月30日(木)の記 とりぱんのズーム

7月30日(木)の記 とりぱんのズーム (2020/07/30) とりぱんのズーム
ブラジルにて


青唐辛子と ししとうの相違について、さして考えてみることもなかったな。

日本の知人から『とりぱん』というマンガの単行本シリーズをいただくようになって久しい。
作者は、とりのなん子さん。
岩手県にお住まいで、ご自宅の庭に来た野鳥の観察などを数コマ読み切りで描き続けている。
僕はこのマンガの運び屋みたいなもので、これまできちんと読んだこともなく、ブラジルの家人のお気に入りだ。

巣ごもり中に、鳥のマンガを読んでみるのも一興かもしれない。
異質の世界に、だんだん引き込まれていく。

「とって食う」
ことばかり考えて
「とって食われる」
ことを考えなく
なったモノは
いつか誰かに
退治されてしまう
気がするーー。
(『とりぱん』第20羽)


単行本のカバーには「とりぱんクッキング」というのが掲載されている。
第一巻は「いっしょ漬け」。
濃い口しょうゆと青唐辛子と米こうじが材料。

今日、立ち寄った青果店で青唐辛子かシシトウかといったものが売られていた。
店員に聞いてみると、むちゃくちゃに辛くはないが、そこそこに辛いとのことで、日本でいえば青唐辛子だろう。
わが家の冷蔵庫には、日本から担いできた米こうじの残りがあるはずだ。

つくってみよう。
冷蔵庫で10日ほど寝かせるというのがもどかしいけど。
仕上がりの想像がつかない楽しさ。

コロナ巣ごもりで、『とりぱん』を読もうとか、めんどくさそうなレシピに挑んでみようという余裕が出てきた。
今さらながら。


  


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