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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/10/18)
8月8日(土)の記 アタマが軽くなる日

8月8日(土)の記 アタマが軽くなる日 (2020/08/08) アタマが軽くなる日
ブラジルにて


コロナ外出制限の延期が続きに続き。
かたや身近での感染者、発病者が続き。

延び延びにしていていることどもを、どうするか。
先日、歯医者は思い切って行った。

あとは…
今朝、土曜の早い時間なら、と決意して車を洗車屋に運んだ。
35~40分かかるとのこと。
平日の日中だとそう言われて1時間はかかる。

さあその間、どうするか。
まずはグラフィティのスナップ撮りだ。
このあたりの未踏査地区を歩いてみる。

土曜の9時過ぎで、もうオープンしている散髪店がある。
値段の表記があり、相場からすると安くはない。

そろそろさすがに散髪を、と思った矢先に家族の職場で陽性者が出てしまい、いま数日、見合わせていた。
徒歩圏で若者がひとりでがんばっている散髪店があり、そこに予約をしていこうと思っていた。

クルマが洗いあがるまで、まだそこそこの時間がある。
その間、大通りで3軒の散髪店が目に入る。
最初の店はガラス戸もない開放型だ。
値が張るといってもカットのみは45レアイス、邦貨にして約900円。
思い切る。
ちなみに日本のカタカナ表記だと「バーバー&タトゥー」というお店。
ブラジルではこの2ジャンルが近いようだ。
今日は、タトゥー抜きで。

坂道を歩き、陽気もぽかぽかでこちらは散髪用の椅子に座ってからも顔面に汗が垂れているのがわかる。
それでも若き理髪師はタオルを用いることもなく、髪に櫛も通さず、いきなりハサミでじょきじょき。
散髪店、理髪師はそれぞれ手口が異なるのが面白い。
マテウスという名の彼氏は、剃刀を消毒してから、生え際部分に剃りをいれてくれた。
ハサミの後、ドライヤーの風で髪の毛を飛ばし、あとは電気カミソリをかけて、さらにハサミ。
もちろんマッサージサービスなどは、なし。
所要時間は約20分。

少しは会話もしたかったが、時局柄、最低限に抑えた。
最後に散髪に行ったのは、日本で、2月ぐらいだったかな。
まさしくアタマが軽くなった。

洗車屋に行くと、ちょうどわが車を動かそうとしていたところだった。

さあ後の大きな課題は、車検だ。

夜、ブラジルのコロナ感染死者数が10万人を超えたとの報。
いっぽう夕方のサッカーの試合の後で、応援の若者たちがマスクなしで群がって大騒ぎをしている模様が流れる。
密集、密接か。

いやはや長期戦になりそうだ。
軽くなった頭がいたくなる。


  


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