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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2021年の日記  (最終更新日 : 2021/01/23)
1月13日(水)の記 散らせて応援

1月13日(水)の記 散らせて応援 (2021/01/13) 散らせて応援
ブラジルにて


来週月曜に、ふたたび日本相手にオンラインイベントの予定。
後ろ髪が伸びたのが気になる。

別に後ろにカメラがあるわけではないが、頭を動かしたときに写り込むだろう。
先回は11月の水戸でのオンラインイベントに備えて散髪に行ったな。

こちらでの巣ごもり開始以来、まだ2度しか散髪に行っていない。
ここのところのブラジルのコロナの数字の高さには愕然とするばかり。
いつ散髪店もふたたび休業対象になってもおかしくなさそうだし。

移民床屋・大塚さんが一昨年に亡くなり、その後は何軒かのブラジル床屋を彷徨中。
カミソリ傷で血まみれにされて知らん顔の最初の店はもうごめんだし。
もう少し場数をこなした方がよさそうだ。

小さな店で、客もなく若い理髪師がぽつねんとスマホに目をやっていたところが気になっていた。
子ども用の車型の椅子もあり、先日は母親らに取り囲まれたワケアリそうな少年の理髪中だった。
コロナ対策のため、事前予約をお願いしますの張り紙があり、電話番号をスマホ撮り。

今日の昼、電話をしてみる。
しばらくして女性が出たので、間違えたかと思った。
午後2時を予約。

時間に行ってみるとガラス戸に施錠がしてあり、なかに誰も見当たらない。
やれやれ。
ほぼ角地にあるが、曲がったところに同名の美容院があり、同じ経営のようだ。
そちらの呼び鈴を押す。
出てきた女性が、理髪師は食事に出ていてもう戻るから中で待ちますか?
という。
美容院側から中でつながっている。
「この子供用のクルマに座ってもいいですか?」
とくだらないことを言っておく。
「どうぞ」とのことだが…

待つこと15分。
近くにタトゥー系の理髪店もあるしな…、と思ったところに。
なよんとしてかなり若く見えるが綿飴クラスのヒゲをたくわえたおにいちゃんが登場。

小声で聞き取りにくく、聞き直すと「予約していたんですか?」とのこと。
電話のアテンドをした女性は伝えていなかったようだ。
日本で事前に床屋に予約をして15分も待たされたら…
詫びのひと言もないのがブラジルっぽい。

いろいろ聞きたいこともあるが、先回、飛び込みで入った店と違って彼の方から話しかけてこない。
コロナの時期でもあるので、こちらも口を閉ざしておく。

ま、さっぱりした。
家族からは誰も「髪を切ったの?」の指摘もなし。
それほど伸びていなかったし、それぞれ夜のオンライン作業も抱えているしね。



  


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