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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2021年の日記  (最終更新日 : 2021/04/10)
2月7日(日)の記 ちいさなよろこび

2月7日(日)の記 ちいさなよろこび (2021/02/07) ちいさなよろこび
ブラジルにて


日曜の路上市へ。
またサーモンのアラを購入。
油で焼いていただこうと思う。

陋屋からまさしく「発掘」した『香辛料の民族学』(中公新書)が面白い。
西暦1988年、ブラジル日本人移民80周年の年の発行だ。
すでに絶版のようだが、内容はいまなお新しく、最先端ではなかろうか。

その影響もあって、露店市の香辛料店に立ち止まる。
売り子のお姉さんに、サーモンの油焼きにあうものを尋ねてみる。
ちょっと考えた彼女は「ライムと香辛料のミックス」をすすめた。
「味見してください」と少量を出されたので、マスクを外す。
うん、わるくない。

二すくいで5レアイス(約100円)ぐらいかなと思ったら、3レアイスだという。
今後、忘れないためにと彼女は青マジックを取り出して袋に「ライムと香辛料のミックス」とポルトガル語で書いてくれた。
なんという気配りと良心。

そろそろ大根が欲しい。
夏場のせいか、どの店のもだいぶサイズが控えめになった。
スーパーや食材店では大根は葉っぱなしがふつう。
路上市では葉っぱ付きなのがそそる。

何軒か見て、日系のお店で買うことに。
いつも若いお兄さんがいるのだが、今日アテンドしたのは日系のお姉さん。
お連れ合いかな。
葉っぱ付き大根を買う時の常で「葉っぱをどうしますか?」と聞かれる。
「いただきます」と言うと、もっと持っていきますか?と聞かれた。
葉っぱ不要の人の分をストックしてあったのだ。
2本分ほど余分にもらう。
ありがたや。

帰宅後、さっそく大根葉を刻んで塩こうじに漬けておく。
自家製松前漬けにも投入してみた。
ネットで大根葉のレシピもチェック。

冷蔵庫にあったカラブレーザソーセージとマヨネーズ炒めにして夕食の一品に。
これもわるくない。
サーモンのライムと香辛料ミックス焼きもよろしかった。

大根葉、まだまだあるぞ。
サーモンのアラをこそぎ落としたのと大根葉の混ぜご飯を断食後につくってみるか。



 
 


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