3月22日(月)の記 彼岸のヴィーガン (2021/03/22)
彼岸のヴィーガン ブラジルにて
このタイトルが浮かんで、使いそびれていた。 今日はヴィーガンどころか、一日断食。
毎朝恒例のブラジルの前日のコロナ禍データチェック。 昨日は日曜なので、数字をそのまま鵜呑みにはできないけど。 それでも高い。 「下げ止まり」の反対語は「高止まり」だと検索して知った。
買いものの大義もでき、外出。 目につく街の動きは、パンデミック以前の3分の一といったところか。 サンパウロ市民、概してよく耐えていると思う。
散髪をしたいと思う頃には散髪屋は閉まり。 気軽にそこいらでちょいとカフェ―が飲めるという行為のありがたさ。 この厳戒態勢の前に、小銭をケチらずにもっとカフェーに行っておけばよかった。
ビデオ編集再開、古新聞チェック、さらに古い新聞の整理。 経済性、生産性とは程遠い行為ばかりだが… 思わぬ発見もある。 だからどうした、と突っ込まれればそれまでだけど。
そうそう、気の重い原稿ミッションがあり… いつの時点で書いている設定にするかと思い悩んで、今年の最初の彼岸はいつかと調べたところ。 こちらの秋の始まりは3月20日、日本の春分も同日。
明日からののこりの四旬節のヴィーガン献立も考えないと。
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