4月5日(月)の記 ひと口カツの思い出 (2021/04/05)
ひと口カツの思い出 ブラジルにて
今日は一日断食を明日に振り返る。
家庭のことが主だったな。 午前中に食材の買い出し。 午後イチで車を出して、約3時間。 帰宅後キッチンに立つこと約3時間。
冷凍食材店で豚フィレ肉を購入、朝から解凍。 夕食のメインは、ヒレカツ。
豚フィレはなかなか大判には切れず。 ひと口カツといったところか。
ひと口カツ。 これは小学校の給食の献立で知った。 思い返せば子供の頃の僕は相当の偏食だった。 肉がキライ、野菜もキライなものばかり。 よくそれでも生きてきたものだ。
なので、家庭でもコロッケやハムカツは食べてもカツそのものは食べなかった。 して、給食のひと口カツ。 しかたがないのでかじりついてみたが… 硬すぎて咀嚼できないのだ。 かたまりのまま嚥下するか、吐き出すしかない。
いったい豚のどのような部位の肉だったのだろうか。
わが家の豚ヒレカツは柔らかいと好評。
日本発信のSNSで給食サウダージを時折り見かける。 僕にはあまりいい思い出はないな。
|