移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     西暦2021年の日記  (最終更新日 : 2021/10/28)
10月6日(水)の記 コロナ・ブックス

10月6日(水)の記 コロナ・ブックス (2021/10/06) コロナ・ブックス
ブラジルにて


急に入った身内のミッションの件で落ち着かない。
日本の方とメッセージを交換。
フランスには、電話で話す。
基本線はオッケーの見込みとなり、やれやれ。
だが予断は許さない。

日本から担いできて、読みかけだった『宮本常一と写真』が目につき、改めて開く。
これが面白い。
最近、写真や映像について考え、書いたりしていることもあり、実に刺激的。

この本で紹介されるエピソードでもっとも強烈なもののひとつを紹介しよう。
1943年、第二次大戦たけなわの時期に発行された雑誌の座談会。
日本民俗学の泰斗・柳田国男が写真家の土門拳の写真を手厳しく批判しているのが、ハラハラするほど。
宮本常一と写真については、もちろんたっぷり面白く刺激的。

この本の背表紙を見て驚いた。
なんと「コロナ・ブックス」とあるではないか。
検索してみると…
ほう、平凡社の雑誌『太陽』に由来するからコロナか。

日本の知人の編集事務所がこのシリーズも担当していて、さらにびっくり。
なんとも時宜を得たシリーズ。


 


前のページへ / 上へ / 次のページへ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2021 岡村淳. All rights reserved.