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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2021年の日記  (最終更新日 : 2021/10/28)
10月9日(土)の記 間隙の韓式

10月9日(土)の記 間隙の韓式 (2021/10/10) 間隙の韓式
ブラジルにて


いきなり公私ともにあわただしくなってきた。
追い込まれると、かえってやらずもがなのこともしておきたくなる。

午後、所用に絡めて…
ふたたびコリアンタウンに行ってみる。
先回から、一週間。
コリアン街を歩いていて、コリアンアーチスト展というのが開催中と知った。
こういうのは、思い立ったうちに行っておかないと終わってしまう。
思い切る。

受付近くにいた、いかにもアーチスト風の韓国人男性が豪華本といってもいいアーチストの写真本を渡してくる。
無料だというではないか。

会場には数名のアーチストの平面作品が飾られている。
アマゾンを題材とした絵画が印象に残る。

受付近くに戻り、先ほどのセニョールと少し話す。
いただいた本の作家は自分ではなく、その女性作家の展示を教えてくれる。
セニョールの作品もあるのですかと聞くと、案内してくれた。
なんと先ほどのアマゾンの作品がそうではないか。

作家の名は、João Choi。
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韓国から30年ほど前に移住したという。
久しぶりに、名刺の交換。
パンデミック以来、はじめてだ。
そもそも最近まで名刺を持ち歩いての外出もしていなかったし。

思い切って、この絵は販売するのか、して、いかほど?
と聞いてみる。
うーん、経済的に潤沢なら買っちゃいたいところだが…

次の予定まで、この近くに増えた現代韓国風だというカフェに思い切って入ってみる。
勝手とシステムのわからない店には入りにくいのだが。
エスプレッソ一杯、この金額なら僕の許容範囲だろう。
韓式美術展も無料で、豪華本もいただいたし。

ベーカリーを兼ねた店で、かなりの賑わい。
入り口近くの壁に向き合った席をとり、満席でもないので長時間滞在も苦にならなさそう。
先ほどの本を開いて。
いい時間だ。
日系人街には、僕にはこうして落ち着ける店がない。

次の予定が迫っている。
さあ場所柄、気をつけて雨天を歩こう。


 


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