2月2日(金)の記 カンデラリア (2024/02/04)
カンデラリア ブラジルにて
深夜のスマホいじり… 親しくしているキリスト教の教職者がある問題で深く悲しみ、憤っているという投稿に接して。 それについて考える。
朝になって、今日はカンデラリアの聖母の祝日と知る。 今日のミサの参加者はロウソクを掲げる由。
カンデラリアの聖母は日本ではカトリック関係者でもあまりなじみがないだろう。 日本語で検索すると僕も拙作『リオフクシマ2』で言及したリオのストリートチルドレン虐殺事件が上位に出てくる。 ポルトガル語のものを少し読むと、この聖母の縁起もなかなか興味深い。
サンパウロの諸教会の今日の日中のミサの時間を調べてみる。 気になっていたパウリスタ地区の聖ルジアのチャペルに行ってみよう。 西暦1922年建築で最近、改修されたという。
付近は大工事中、しかも雨となった。 チャペルにはたどり着いたが、ロウソクの行事は、なし。
パンデミックたけなわの時に日本の知人に頼んで送ってもらった『ロウソクの科学』をまだ読み上げていなかった。 意外とむずかしくて。
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