2月5日(月)の記 月曜日はダメよ (2024/02/07)
月曜日はダメよ ブラジルにて
さあ今日は一日断食。 午後から外出することに。 メインの目的は自家製酵母パンの購入。 今年になって見つけたメトロにして二駅南の駅近くに行ってみるか。 似たような道のある非商店街で、ちょっと混乱。 スマホで確認。
うーむ、シャッターがほぼ閉まっている。 もうつぶれたか? いやさ、火曜から営業だった。 失念していた、この手のパン屋は発酵に12時間から48時間ぐらいまでかけるので、月曜どころか月火と開店していない店も少なくない。 いやはや…
念のため、わが家から北に二駅行ったあたりのこの手のパン屋が何軒かある地域をスマホで調べる。 まだ買ったことがないが、月曜も開いている店があるとな。 行ってみる。
フランスパンの店だが、すべて自家製天然酵母使用とのこと。 バゲット一本購入のつもりがアフロなお姉さんに三本で二本の価格の特売中ですよとすすめられて購入。
お茶のみスペースあり。 奥にも上にもあるとのことで、上階でフルーツミックスのお茶をいただき、持参した日本の新書をひらく。 ヒトのことは言えないが、強烈な大声の女性がいた。 彼女はブラジル人のようだが、中国人らしい女性ふたりとポ語、英語で話す。 それにマンダリンが加わるわけで。
流浪堂さん等でリジェントとなっているあの大声の友を想い出す。 こうした大声を発電とか、別のエネルギーに変換・有用活用するものはないだろうか、みたいなことは前にも書いたかな。
さすがに書の内容がアタマにはいってこない。 チープな消費の客だったが、店員のお姉さんに丁寧に扱ってもらって気持ちがよい。
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