3月12日(火)の記 サンパウロの庭カフェ (2024/03/19)
サンパウロの庭カフェ ブラジルにて
わが家からメトロにしてひと駅半ほどの距離にたつ毎週火曜の路上市まで、歩いていく。 野菜類を購入、さらに歩いてムッツァレイラチーズを扱う店、天然発酵パンの店をハシゴ。
この先にある「庭カフェ」に行こう。 もう何度目になるか、こっちを覚えているのかいないのか、ほわんとした男の店員が屋内ではなく中庭の方に案内してくれた。
想えばこれまではいつも雨模様で、屋内だった。 おう、緑もある中庭スペース、よきかな。 これまでもそうだったが、今日も他の客なし。 「ナメクジに会えるかな?」 「これはかえって蚊が心配だね」等々、快適さをジョーダンまぎれに伝える。
今日の下半身はGパンだが、サンダルで来てしまった。 さっそくかゆい。 快適さを求めるには、それなりの防備が必要か。
少し読みものをして帰る。 ここももう少し近いといいのだけれど。
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