4月6日(土)の記 衝撃のスシ (2024/04/07)
衝撃のスシ ブラジルにて
サンパウロの中央卸市場に近いあたりの高級の部類に入るシュラスカリア:ブラジリアンバーべキュー店で会食をすることになった。
サラダバーを一瞥。 スシコーナーがある。 マキズシ・ニギリとサシミがずらりと並んでいる。
マグロの赤身… 変色がすすんでいて、ちょっと箸をつける気になれない。 横に並んでいるクリーム色のは、サメのサシミである。
マキズシのなかに、同定不能のものが。 細巻きの断面にクリームチーズをのせ、さらにその上に緑とオレンジ色の透明のゼリー状のものがかけられている。 なんだろう?
甘い。 ジャムだ。 寿司にジャムをかけるとは、絶句。 さすがに醤油をつけずに、試食。 繰り返したいお味ではないと確認。
スシのネタが、ネタになる。
生ガキもあったが、小ぶりでこれといった感慨もないお味。
さすがに肉はよろしかったが、改めてそう食べられるものではないと実感。
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