4月30日(火)の記 ダラス時間 (2024/05/04)
ダラス時間 →アメリカ合衆国→
グアルーリョス国際空港から、アメリカン航空機でまずはダラスへ。 未明のダラスの空港は入国審査係官がほとんどおらず、時間がかかる。
ここのところトラブルの続いたダラスの乗継だが、今回は4時間あまりのトランジット。 いまのところ到着も出発も時間通りで問題なし。
椅子に座ってスマホを充電しながら短時間の仮眠、トイレで洗面。 なにか食べるか… あまり混雑していないところで。
僕は知らないチェーンらしいハンバーガー店にしようか。 注文はタップ式の自動販売機。 カードオンリーでドルの小銭が使えないが、ま、いいか。
なかなかややこしい。 こちらの電話番号まで入力しなければならないのか。 まず「1」が表記されてしまい、アメリカ国内限定ということか。 これでつまずくが、1のあとでブラジルの番号を入力してみてようやく次に進めた。 後ろに待ちの人がいないから続けられた。 購入通知はメールで送られてくる由。 メルアドも入力。
有人の注文カウンターに行くと、アフロ系をひくとみられる女性スタッフに注文番号を聞かれる。 ・・・覚えようとも思わなかった。 なにを頼んだかを聞かれるが、テキトーにセットで頼んだもののそれがどれだったか英語で説明できない。
彼女はイラつきもあおりもせずに対応してくれた。 ・・・ようやくスマホで迷惑メールの方にオーダー時のメールが届いていることを確認、番号を告げる。 先方は僕のようなトロい客にも慣れているのかな。
これまでもアメリカの空港等で白人系ではない店員に丁寧に扱ってもらったことを想い出す。 この人たち、チップをもらえるような労働ではないのにだ。
お、セットのドリンクは空コップをもらって、自動のマシーンでセルフでいれるのか。 よくわからないことが多い。
日本のコンビニだったらMをオーダーしたのにLをオーダーしたとか言われて実名を出されて犯罪者として新聞ネタになってしまうかも。 ・・・おかわりは、やめておこうか。
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