5月4日(土)の記 八重桜の木の満開の下で (2024/05/09)
八重桜の木の満開の下で ブラジルにて
さあ今回訪日の最初のヤマ場に突入。 東京駅始発の北陸新幹線に間に合うよう、東京の実家からJR目黒駅まで荷物を引きずりながら30分以上歩く。
妙高高原駅で、ブラジル以来のアミーガと合流。 懸念の八重桜は…、 なんと満開ではないか。
3月頃だったか、次回訪日予定の5月には妙高の桜の開花の撮影を狙う予定、と日本のさるシンパの人に伝えた。 すると5月の桜なんて(ありうるか)、とあきれられたものだ。
そもそもここは奇跡の場所かもしれない。
アミーガにさらに標高の高いところまで連れて行っていただく。 これか! ミズバショウの群落に出会えた。
・・・、撮影していくうちに、今回のストーリーが紡がれていく感じ。
それにしても、遠景のみどりのグラデーションには息を呑んだ。
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