6月4日(火)の記 秘境インジオ王国 (2024/06/06)
秘境インジオ王国 ブラジルにて
昨日は午後まで出先だったので、週イチ断食は今日にした。 それでも買い物で歩き、12000歩超え。 5月下旬に日本から戻って来て、一日あたり最も歩いたことになる。
さて、日本から担いできた本… いつどこの古本屋で買ったかも覚えていないのだが… 小林大二著『秘境インジオ王国』を読み始めてみる。 そもそも、タイトルからして… とはいえ西暦1958年、僕の生年の発行だ。
日本人のアマゾン観、その先住民観をさかのぼってみたいと思っていただけに格好だ。 著者のその後も調べてみたいのだが、同名異人が何人もいてよくわからない。
これは著者の20代の冒険談で、そもそも彼は先輩にあたる邦人がアマゾンで先住民の記録映画を撮影するためのアシスタントとして現地を訪ねているのだ。 ところがその監督やプロデューサーの名前がイニシアル一文字になっていて、その映画がどうなったのかよくわからない。 とにかく読み進もう。
記載はやや粗いが、ウソハッタリはなさそうだ。 もっと早く知っていれば、読んでいれば!の思いしきり。
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