6月9日(日)の記 ハリー・ポッターの卵 (2024/06/10)
ハリー・ポッターの卵 ブラジルにて
所用のあと、日曜の朝から開いている大型スーパーへ。 ここはお菓子類はじめ食料品が充実。
「ハリー・ポッター」のオマケ付きキンダーエッグというのが目につく。 幼少の時からオマケや付録によわい。 それをずっと引きずるのが問題か。
先月の訪日からの帰り、長旅でもあり見たい機内映画がなくなってしまった。 本数を重ねると、日本語字幕か日本語吹き替えのが好ましくなってくる。
「ハリー・ポッター」シリーズは8本もそろっているのだが、こんなにあるだけでげんなりしてしまうが… かつてブラジルのわが子に付き合って最初の頃の数本は見ていた。
すでにサンパウロ到着が迫り、第一部を見切ることもできないが途中まででもと見ていた。 ふむ、なかなか面白い。 厳格なクリスチャン家庭だったら子供に見せないだろうな。 そういういかがわしさがよろしい。
ちょうど離日直前に高校時代の友人に会った。 彼から入学直後のフェイクっぽいエピソードを披露された。 この映画の第一部はハリー少年が未知の全寮制の学校に入る話で、なにやら自分が近所の小中学校を離れて電車通学の高校に通い始めた頃にオーバーラップする。
そんなわけで、新たに親しみを覚えたキャラのフィギュアが入っているらしいキンダーエッグをひと卵購入。 邦貨200円以上だ。
メガネなかまのハリーか、才女ハーマイオニーちゃんのフィギュアを期待したが… 出てきたのは赤毛の、なんという名前かな… ロン・ウィーズリーだった。
うーむ、また買うか。
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