8月7日(水)の記 熱都難民 (2024/08/09)
熱都難民 日本にて
熱帯東京の夏、最初の朝を迎える。 時差ボケ、しんど。
日中、金融関係や荷物送りで外出。 ・・・これが恐れられていて、僕も恐れていた今の日本の夏か。
早く冬のサンパウロに戻りたいという思いと。 意外となんとか耐えられるのではないか、というナメも。
この、外の熱気。 なにか、外をでっかいドームで覆って、そのなかを冷気にするとか。 かつての東宝特撮映画の世界みたいに。
・・・こういう発想に原発利権屋などがつけ込んできそうだ。 ま、いずれ涼しくなり、寒くなる。
夕方からガリ版通信『あめつうしん』の田上正子さんとお会いする。 先方もなにかとお取込みだし、こっちもなにだから「かるく」のつもりで… 話題は尽きず。
その間にたいへんな雷雨があって、お店を出るころにはあがっていた。
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