移民百年祭
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西暦2024年の日記
(最終更新日 : 2025/01/03)
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- 1月の日記 総集編 ふかみどりの誘惑
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- 3月の日記 総集編 リオの怪獣王
- 4月の日記 総集編 映画は綿から生まれた
- 5月の日記 総集編 絵がいっぱいの街
- 6月の日記 総集編 世界ふたたび
- 7月の日記 総集編 牛山ドキュメンタリー
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- 9月の日記 総集編 パーソナルスペース
- 10月の日記 総集編 乙女峠再訪
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- 12月1日(日)の記 泣き虫パードレ
- 12月2日(月)の記 師走におわす
- 12月3日(火)の記 マプトの街かどから
- 12月4日(水)の記 アートと顔
- 12月5日(木)の記 殿堂の対話
- 12月6日(金)の記 BLACK TEA
- 12月7日(土)の記 都市の深水
- 12月8日(日)の記 おにぎれず
- 12月9日(月)の記 明日のジュン
- 12月10日(火)の記 蓬莱蕉の蛞蝓
- 12月11日(水)の記 終日、聖母の家に
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- 12月12日(木)の記 クリチーバそぞろ
歩き
- 12月13日(金)の記 13金の海岸まわ
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- 12月14日(土)の記 カルタゴvsハワ
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- 12月15日(日)の記 はずれた豆腐を
- 12月16日(月)の記 気になる木
- 12月17日(火)の記 街のパステウ屋
- 12月18日(水)の記 今日の展開
- 12月19日(木)の記 年末ダウンタウン
物語
- 12月20日(金)の記 小井沼牧師夫妻と
の地層
- 12月21日(土)の記 もう一人の博士
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- 12月23日(月)の記 ポリテクニカ
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12月3日(火)の記 マプトの街かどから
12月3日(火)の記 マプトの街かどから (2024/12/05)
マプトの街かどから
ブラジルにて
モザンビークが舞台の映画を見に行く。
https://www.youtube.com/watch?v=QANrp2OOCf0
マプトは、その首都の名前。
在日日本人の方々は、モザンビークと聞いてなにかイメージやウンチクが湧いてきましょうか?
JICA関係の人はともかく。
モザンビークはポルトガル語が公用語なので「われわれ」にはアフリカ諸国のなかでも親近感あり。
おや、ここのポルトガル語はなんだかわかりやすい。
ブラジルのポ語より、僕にはわかりやすい気すらする。
複数の言語があるなかで、ピジン化しているせいだろうか?
なにというストーリーがあるわけではない映画なのだが、なんだかいちいち親近感を覚える。
ポルトガル語でいう、サウダージという感情だろうか。
どこか、ブラジルでも日本でもない環境に身を置きたくなることしばし。
かといって、コトバがまるで通じないのもナニである。
モザンビークなら、ブラジル以上のワタクチのポ語も通じるかも。
本編は1時間たらずの映画で、そのあとに監督らのインタビューなどもくっついていた。
監督はブラジル人の若い女性。
撮影はドイツ人の若い男性。
俳優はモザンビークの演劇関係者。
こうした、ブラジルなどからの「外」の視点があったから僕あたりにはよけい面白かったのだろうか?
モザンビークについて、検索したり地図帳を開いたりしてみる。
うわ、国名の由来まで複数あるとは。
ああ、「からゆきさん」のことを想い出した。
アフリカの日本人娼婦では、タンザニアのザンジバルが知られているが…
検索してみると…モザンビークのベイラにも複数がいたようだ。
ぐっとモザンビークが身近になってしまった。
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