5月2日(金)の記 Willieさんとあるく (2025/05/05)
Willieさんとあるく ブラジルにて
今日は東京APARECIDAのオーナー、Willieさんのブラジルツアーの有志とともにサンパウロのダウンタウンをあるく。 一行のホテルからサンベント駅まではメトロ使用、あとはひたすらあるく。
そもそも歩いた方が便がよく、発見も多い。 すでにリオ行脚を経た一行は当地の危険度も体感しているので、ラクである。
WillieさんはSNSで執拗に情報をチェックしているので、現住民である僕も教わることが少なくない。 彼は日本で屈指のブラジル音楽通。 とはいえ知ったかぶりやハッタリ、マウント取りがない人で、そのあたりでもウマが合うのだろう。
最初の出会いは… 西暦2004年の拙作『アマゾンの読経』初版の上映の時だろうか。 上映でいただいたアンケートに返信して、その後に西荻窪のAPARECIDAが開店した。 ということは、20年越しのお付き合いか…
僕は自分の作品や上映の売り込みや営業をしないのだが、僕の訪日計画があるたびにお店での上映の声をかけていただいてきた。
昨年、高円寺に移転したAPARECIDAさんと水戸の「にのまえ」さんが岡村作品上映と出会いの聖地である。
さて今日は僕は夕方までのお付き合いだが、一行はいったんホテルに帰ってから夜の音楽ライブの鑑賞である。 これが毎日だから、なかなかの強行軍…
僕は帰宅して、夕食の支度。 スマホの万歩計は17000歩超えの快挙。
|