移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/07/02)
5月3日(土)の記 みたびの病院

5月3日(土)の記 みたびの病院 (2025/05/07) みたびの病院
ブラジルにて


今日も愚生が病院に泊りで付き添いに行くことになる。
この一週間で三回目。

患者はICUから一般個室病室に移った。
この病院だから部屋に額縁の一点もあるかと思いきや、ない。

さて、病院暮らしも少しは勝手がわかってきた。
とはいえ…

持参したバッグにスマホ充電のケーブルはあるが、アダプターが、ない…
(これは帰宅後にバッグを整理して、あった)
うろたえるが、患者の補聴器充電用のものが代用が効いた。

歯ブラシが、ない…
これはこれまでのものがあまりにオソマツで、豊富なストックから代用を見つけたものの、洗面道具入れに入れ忘れたようだ。
ブラジルではホテルに歯ブラシが置かれていることはまずないが、この病院には患者用のものがあり、それを拝借するか。

備え付けのテレビでNHKをかけ流し。
「寅さん」の幼少年時代のドラマをやっているのには驚いた。
生き物ものは、よく撮れているが…
動物写真家という人物の「演技」があまりにもしらじらしくて、興ざめ。

これは先回、見た番組だが、小学生らしい子供が、一部のオトナに媚びをうるようなこまっちゃくれた言動を得意になって続けていて、これはつらかった。

病室に出入りする看護助手らとのバカ話もまた一興。


前のページへ / 上へ / 次のページへ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2025 岡村淳. All rights reserved.