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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/07/02)
5月18日(日)の記 木乃久兵衛の木乃伊

5月18日(日)の記 木乃久兵衛の木乃伊 (2025/05/25) 木乃久兵衛の木乃伊
ブラジルにて


今日は、昨年の鶴岡のイベントで出会ったなかのまきこさんの実現してくれる上映イベント。
注文の多いオカムラによくぞ応えて、すばらしいフライヤをものしてくれた。

上映作品は、なかのさんのリクエストの動物ものをチョイスした。

キノキュッヘさんは今年二度目の上映。
オーナーの佐々木さんがフレンドリーかつサービス精神あふれる方で、ありがたい限り。

上映するのは前世紀制作のもの三本立て。
今日の視座からでは批判やブーイングをいただくのでは、という懸念があった。

ところがどっこい。
上映後の対話でもアンケートでも、好意的なコメントばかりで驚く。
なかのさんの邪気のなさはこれまでのやり取りやご著書からうかがい知れたが…、
なかのまわり、キノキュッヘ周りの方々も邪気を帯びていないようだ。

初対面の方々と、親しくお話をさせていただく喜び。

複数の方々が、ナメクジはカタツムリの進化したものであるということに驚いていたことが、僕の驚き。

オーナーの佐々木さんは鶴見まで買い出しに行って今日の特別プレートをこさえてくれた。
バカリャウ(干しダラ)のコロッケが特に絶品でした。

明朝から僕にとっては大きな複合ミッションが始まる。
その前日に実にありがたい激励をいただけた。

今日のタイトルはことばあそびだが、こじつければノルウエー風・干しダラとミイラは通じるかも?






 


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