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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/06/10)
5月23日(金)の記 降灰この一戦にあり

5月23日(金)の記 降灰この一戦にあり (2025/05/30) 降灰この一戦にあり
日本にて


水俣で朝を迎える。
ホテルから月浦の「おれんじ館」まで歩く。

高倉敦子さんと再会。
彼女が自宅から「発掘」した写真とともにお話をうかがう。
さあ、後は僕の作業だ。

午後のバスの時間までに、気になっていた水俣市蘇峰記念館を見学。
徳富蘇峰の言葉を僕は『アマゾンの読経』で紹介している。

先回は乗り逃がした水俣駅と鹿児島空港を結ぶバスに乗車。
約2時間、高速道路に入ることもなく、これは乗り応えがある。
車内にトイレはないけれど。

空港で『あめつうしん』最新号に寄稿されている、故・四宮鉄男監督の妹さん、そして畏友の「愛竹家」橋口博幸さんと。
初対面のメンバーで、こんなに話が弾むとは。
搭乗時間を忘れてしまうほど。

羽田行き最終便。
到着も遅れて。
登場してからも、桜島の降灰のため、飛行可能か検討中の由。

明日午前中からの東京都美術館のイベント参加要請のために、繰り上げた九州ミッションだが…
ままよ。

飛んでくれた。
おや、帰路の便はモニターなしか。
眠りますか。







 


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