8月22日(金)の記 自宅待機 (2025/08/27)
自宅待機 ブラジルにて
振りかえれば前世紀から、およそ35年来のお付き合い。 ブラジルの遠方に暮らす友人が今日22日にサンパウロに出てくるという。
用向きもあり、こちらから彼に会いにいこうかと思っていた。 が、パーソナルな事情が出てきてかなわないでいた。
ぜひサンパウロで食事かカフェでも、と伝えておいた。 彼は大任を帯びての「来聖」(サンパウロ市に来ること)と知り、もしご都合が付いたら、と付け加えて。
とりあえず今日は一日、他の予定は入れないでおく。 昼過ぎに彼から「サンパウロに着きました。」とのメッセージあり。
まずは「おつかれさまでした」と返す。 さて、サンパウロのどこに着いたのか? 市内から遠方の国際空港と、わが家からも近い国内線の空港がある。 あるいは宿泊先か? 遠方の空港からだと、今日は週末金曜日だし、かなりの渋滞が予想される。
その後、こちらの返信を開封した形跡がないまま、日が暮れていく。
今日は会いましょうという連絡はなさそうかも。 わが家の夕食の支度に着手しながらキッチンドリンクを始める。
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