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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/09/01)
8月26日(火)の記 Youはいつまで郵便を

8月26日(火)の記 Youはいつまで郵便を (2025/08/31) Youはいつまで郵便を
ブラジルにて


日本の知人に小さなパンフレットを送りたい。

まずは手ごろな封筒と添え状の絵葉書を物色。
添え状にボールペンで書き込むが、さっそく誤字。
出の悪くなった修正ペンで四苦八苦。

最寄りの郵便局の列につく。
航空普通便で、と頼むと「書留にしませんか?」と訊かれる。
普通郵便の料金が邦貨にして約900円。
書留料金は、さらに約500円のプラスだ。

ブラジルの物価は上がる一方、かたや日本円の価値は下がるばかり。
貧乏根性で、書留料金は節約。

考えてみると、送る相手は僕より年配で、SNSでつながれないでいる。
電話での会話もスムースではない。
そもそも先の訪日の際、関係者たちにあったが、僕以上に先方の近況について詳しい人がいなかった。

書留にしておけばよかった、と後悔。
先方が受け取ったかどうかは確認できるし。








 


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