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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/09/17)
9月13日(土)の記 きょうのモチ米

9月13日(土)の記 きょうのモチ米 (2025/09/17) きょうのモチ米
ブラジルにて


日中、身内が訪ねて来るので昼餉をこさえることになった。
午前中、買い出し。

…、また鶏とヒジキのオコワをつくるか。
わが家のストックのベトナム産長粒種のモチ米は…三合に少し足りない。
一割ほど、ブラジル産の「日本米」ウルチの短粒種を混ぜてみる。

できあがりは…、まだ粘り気が強すぎかも。
次回はウルチ米の割合をもう少し増やすか。

ちなみに三合、炊いた。
五人のうち、ワタクチはキッチンドリンクがすすんでほとんど食べなかったが、土鍋は完食。

いっぷく時に、できれば処分しようと思って手にした日本から担いできた広報誌。
たしか東京の地下鉄の駅にあった『メトロニミッツ ローカリズム』の昨年11月号。
「もち米と雑穀をおいしく冒険しよう」という意欲的な特集あり。
「宮城おふかし紀行」とな。

宮城県をはじめとする東北地方では「おこわ」のことを「おふかし」と呼ぶ、とある。

たしかにモチ米の調理法を検索すると、蒸し器を使用すべしというのが多い。
わが家にも蒸し器はあり、モチ米にモチいたこともあるが、なにかとメンドクサイ。
それで今回も土鍋で炊いてみたが、うまくいった。

それにしてもこの特集、読み返しても面白く。
ああ、処分できない・・・


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