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10月20日(月)の記 伯国郵便事情 (2025/10/29)
伯国郵便事情 ブラジル→
忙中閑ありとは申しますが…
先週、ボヤいた日本のお役所への書類の郵送作業。
すでにポストというものもなくなったブラジルでは、郵便物の投函までがひと仕事である。
先日、見つけた隣駅近くの民間委託らしい郵便業務も行なうボックスに行ってみた。 国際便は扱っていないという。
しかたがない、正規の最寄りの郵便局に。 スタッフからシステムが故障中といわれる。 書留扱いの国際郵便は対処可能かと聞くと、それは可能の由。 番号札をとって待機。
「ただいま30分待ち」の電子表記。 …が、30分経っても二重言葉「牛歩の歩み」である。
ふたたびスタッフに訪ねるが「もうすこしかかります」と抽象的な返答。 じゃあその間に買い物を、と言い残して徒歩圏の別の郵便局まで行ってみる。
ここは10分程度の待機で済んだ。
前の局の列でそのまま待機したら、夜のフライトを逃すところだった。
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