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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/11/12)
10月30日(木)の記 熟年は高野をめざす

10月30日(木)の記 熟年は高野をめざす (2025/11/12) 熟年は高野をめざす
日本にて


今日のタイトルは、自分ですでに使っていたかもしれない。
ググってみると、意外にもひとつもヒットせず。

昨今の日本のビジネスホテルの朝食は、それぞれ特色を競い合うようでおもしろい。
今朝の新大阪の宿の朝食で、ポン酢マヨネーズというのが大阪名物と知る。

午前中は芦屋のカトリック施設を訪問。
その足で、高野山をめざす。

グーグルマップで折に触れてチェックしているが、起点と時間の微妙な違いにより、どの路線の組み合わせで高野山に至るかががらがら変わる。
紙の時刻表も参照しているが、私鉄やバスとなるとお手上げ。

どうやら、南海鉄道には有料の特急があるようだ。
今回は通常の「清貧」モードを時には外すことにしている。

未知の私鉄の有料特急は乗り方の勝手がわからないが、乗れた。
早い、がらがら、快適。
高野をめざす乗客は大半がコーカソイド系観光客。

東北ミッションをほぼつつがなく終えて、いよいよの高野山ミッション。
高野山参拝は、僕は二度目。

先回とは異なる宿坊を奮発した。
高野山の夜の早いこと。
シャッター街と化したメインストリートで、築200年という書店兼文房具屋兼土産物屋がまだ開いていた。
なかなか楽しいものを置いていて、あれこれ購入。

夜の奥の院ツアーというのに参加してみるかどうか、迷う。
これに参加するとなると、せっかくの宿坊の精進料理の夕食をを夕方5時台にお願いすることになる。
して、せっかくの小堀遠州作の庭園のある宿坊。

奥の院再訪は、明日にするか。




 


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