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2月11日(水)の記 ヒンド・ラジャブの声 (2026/02/12)
ヒンド・ラジャブの声 ブラジルにて
出ブラジルまで秒読み段階。 気ぜわしい。
さる上映希望先に作品をデータで送るために昨日から、久しぶりに準徹夜作業。 かつてはだいぶこれをやったものだ。 して、徒労どころか人生まれのひどい仕打ちを受けた。 その非道ぶりは、いずれ白日のもとに晒されるだろう。
日本の友人の頼みものを探して、昨日からサンパウロ市内をまわっている。 ネット買いだと、今週後半からカルナヴァル時期なので間に合いそうもない。
年末に発注したものの到着が1月10日過ぎだったし。
今日はメトロを乗り換えて、本命の店まで足をのばす。
時間調整をして、帰路に映画を見に行くことにした。 ガザを舞台にした実話をもとにした映画、というぐらいの予備知識で。
「半徹」明けで寝落ちが心配だったが… エンディングで、言葉を失う。
ガザの町を車で移動中の市民の車がイスラエル軍に襲われた。 5歳の少女が生き残り、破壊された車中から携帯電話で助けを求めるのだが…
祖国日本は戦争で儲ける国、他国に乗り込んで戦争のできる国へと舵をきりはじめた。 総理大臣自らが憲法違反の先頭にしゃしゃり出ている。
80年以上前の日本の戦争の体験を継承していくこともたいせつだが、現在進行中の戦乱をもっと日本国内、とくに若い世代と共有していくべきだ。
これもサンパウロで見たガザをめぐるドキュメンタリー映画は『手に魂を込め、歩いてみれば』のタイトルで日本でも公開すると知って、意外なことに驚きかつうれしかった。
今日の映画は…と思って検索。 『ヒンド・ラジャブの声』のタイトルで昨年、公開されていたと知る。
おそらくどちらも興行的には厳しかったのではないか。 それでもこうした映画が公開されることに希望を見る思い。
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