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4月5日(日)の記 チャリの天国と地獄 (2026/04/09)
チャリの天国と地獄 ブラジルにて
日本では4月1日から自転車をめぐる罰則が強化された由。 日本では歩行者として自転車に脅かされることの方が多い僕あたりには、むべなるかなと思う。
とはいえ、日本で今後、車道走行を義務付けられた自転車と自動車の事故が増えて死傷者も続出するのではないか。
ここで振り返るに、日本でもブラジルでも歩行者として自転車による被害に遭った人が少なくないのに気づく。 自動車事故より多いのでは。 ブラジルでは、知人のお連れ合いが自転車にぶつけられて亡くなっている。
して、日曜のサンパウロは「自転車天国」。 わが家の前の大通りは片側三車線だが、うち中央の一車線ずつをコーンで仕切って自転車専用となる。 いっぽう三車線の歩行者寄り一車線はバス停があり、路上駐車も多いので、自動車の走行は実質一車線になってしまう。
それに加えて日曜は自転車もジョギング走者もわがもの顔で信号無視、自動車専用車線も行き来するので、危険この上もない。
さらに加えて! 今日はイースターの祝日で、こちらの一族が集って昼食会となった。 ところがその会場となる一帯は、今日は自転車の行事で日中は車両進入禁止となってしまった。
まことに往生しました。
ちなみにサンパウロでは、自転車は日本のように生活上の足の延長というより、スポーツジムでの軽運動に近い感じ。 それをできる階層が優先されるのは、あまり愉快ではない。
日常の歩行者のための設備はなっていないのに。
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