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7月11日(土)の記 ブラジルの田舎カレー (2026/07/15)
ブラジルの田舎カレー ブラジルにて
昼は家族で、どこか近くで外食、という話になった。 土曜恒例のフェイジョアーダでも、と願うが…
大通りの向こうにある日系人の経営する食堂、という声に押し切られる。 ここは土曜は定食がある。
ここの時は僕はこれまでトンカツ定食を頼んできた。 今日はカツカレーというのがあり、これにするか。
ほう、だいぶ紅ショウガを乗せてきたな。 カツはいいのだが… カレーがちょっと…
いわゆる田舎カレーの味。 カレー粉とうどん粉を溶いて、ニンジンとジャガイモ、肉片を煮たやつ。 さまざまなスパイスや隠し味、長時間いためたタマネギの味わいを楽しむというのとは、かなりの距離がある。 ブラジルでもルー登場までは、日系人はこういうカレーを食してきたのだろう。
いまやブラジル製のカレールーもあるのだが。
うまいカレーが食べたくなった。 わが家の近くに僕より若いだろう日本人のはじめたカレー専門店がある。 開店したのはパンデミック直前で、継続を危ぶんだものだ。 いまや非日系人たちが集って平日でも行列ができるようになった。
行列につくなら、自分でつくる方がいい。
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