移民百年祭
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西暦2026年の日記
(最終更新日 : 2026/08/21)
--- 西暦2026年の日記 目次 ---
- 1月の日記 総集編 水俣一年・サンパウロ
四百七十二年
- 2月の日記 総集編 琉球のロゼッタ
- 3月の日記 総集編 沖縄からの訃報
- 4月の日記 総集編 核兵器使用と第三次世
界大戦の危機
- 5月の日記 総集編 デジタルごみ屋敷
- 6月1日(月)の記 一本の映画があれば
- 6月2日(火)の記 銀幕ブラジル紀行
- 6月3日(水)の記 メガロポリスに生きる
- 6月4日(木)の記 チエテ抄
- 6月5日(金)の記 ルアッサンブラージュ
- 6月6日(土)の記 フラハティ一家と牛山
純一一門 【修正】
- 6月7日(日)の記 スナメリじゃなくて
- 6月8日(月)の記 銀幕のまなび
- 6月9日(火)の記 希望の経済
- 6月10日(水)の記 アニー・エルノーか
ら遠く離れて
- 6月11日(木)の記 こりずに今日も
- 6月12日(金)の記 サンパウロの奇跡巡
礼
- 6月13日(土)の記 聖州巡礼
- 6月14日(日)の記 南蛮黄飯
- 6月15日(月)の記 佐々木治夫神父の回
廊
- 6月16日(火)の記 扉の有無
- 6月17日(水)の記 沖縄だより
- 6月18日(木)の記 今日という日に
- 6月19日(金)の記 リバ通い
- 6月20日(土)の記 食べ放題の店で客に
食べ過ぎられないための必殺技をみた
- 6月21日(日)の記 主日のDVD
- 6月22日(月)の記 ふたたび朝のリベル
ダージ
- 6月23日(火)の記 『トマス・アクィナ
ス』の読みどころ
- 6月24日(水)の記 AIMÉ-ADRI
AN TAUNAY
- 6月25日(木)の記 IN-EDIT B
RASIL
- 6月26日(金)の記 北海道のタケノコ
- 6月27日(土)の記 アフリート
- 6月28日(日)の記 グレゴリオ
- 6月29日(月)の記 『秋刀魚の味』から
- 6月30日(火)の記 ロンドニアのロブス
タ
- 7月1日(水)の記 東洋人街のパンパン
- 7月2日(木)の記 塩のあまみ
- 7月3日(金)の記 点滴の天敵
- 7月4日(土)の記 麻酔で、すいません
- 7月5日(日)の記 冬の鰆
- 7月6日(月)の記 39年目のビデオテー
プ
- 7月7日(火)の記 魔法使いの日記
- 7月8日(水)の記 重い本
- 7月9日(木)の記 マルゲリータ
- 7月10日(金)の記 MAGOにも衣装
- 7月11日(土)の記 ブラジルの田舎カレ
ー
- 7月12日(日)の記 セラ・ド・マールの
法要
- 7月13日(月)の記 サンタ・ルチアのお
堂はどこ
- 7月14日(火)の記 虫たちの恐山
- 7月15日(水)の記 サンパウロXIXI
空港
- 7月16日(木)の記 今日のディテール
- 7月17日(金)の記 クルシーノ大通りの
おばちゃん食堂
- 7月18日(土)の記 靴辱の日々
- 7月19日(日)の記 今日の持ち寄り、そ
してヴィムヴェン
- 7月20日(月)の記 ピニェイロス川のほ
とりで
- 7月21日(火)の記 靴を探して八万歩
- 7月22日(水)の記 マグダラのマリアの
街で
- 7月23日(木)の記 39年目のビデオレ
ター
- 7月24日(金)の記 聖州巡礼
- 7月25日(土)の記 巡礼の奇跡
- 7月26日(日)の記 ナスすべ
- 7月27日(月)の記 舞台裏披露
- 7月28日(火)の記 絶望的な状況の守護
聖人
- 7月29日(水)の記 慈雨到着
- 7月30日(木)の記 自筆嫌悪
- 7月31日(金)の記 アメリカの友人
- 8月1日(土)の記 谷の奥
- 8月2日(日)の記 ブラジルのあかり
- 8月3日(月)の記 つぶれかけの古本屋か
ら
- 8月4日(火)の記 あの人はいま
- 8月5日(水)の記 はるかなる大アマゾン
- 8月6日(木)の記 コーヒーの聖母
- 8月7日(金)の記 オトコの家庭料理
- 8月8日(土)の記 イニシエーション
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ブランサ
- 8月12日(水)の記 頭の聖母
- 8月13日(木)の記 サンパウロ人糞研
- 8月14日(金)の記 森がたりない
- 8月15日(土)の記 おからの処方
- 8月16日(日)の記 聖市句会浄土
7月31日(金)の記 アメリカの友人
7月31日(金)の記 アメリカの友人 (2026/08/05)
アメリカの友人
ブラジルにて
今日のお題は、ヴィムヴェンの映画の邦題から。
行きそびれていたサンパウロのピナコテッカに思いきることにする。
在米の日本人アーチスト、荒川ナッシュ医(えい)さんの展示があるとご本人に教えてもらっていた。
彼とは面識がなかったが、今年になって思わぬご縁をいただいた。
特に下調べもせずに、何年ぶりかでピナコテッカを訪ねる。
本館のなかに入るが、かなり広大かつ数階にわたっていて、どこに医さんの展示があるのかわからない。
スタッフに訪ねると、新設の別館の方だという。
別館の大展示場では子供のための展示が行なわれている。
折しも学校は休みのシーズンで、平日ながら親子連れや遠足の児童たちでにぎわってみる。
最初に目を引いたのが、広大な壁と床が子供たちの「落書き」で埋め尽くされている空間。
これが荒川ナッシュ医さんのインスタレーションだった。
英題は『MEGA PLEASE DRAW FREELY』。
すでに開催から日時が経ち、特に床は隙間なく何重にも「落書き」が施されている。
https://www.instagram.com/p/DbnlhzCPzsD/
「地」は日本の松林の写真らしい壁にはまだ少しの余白があり、何組かの親子連れが描き込んでいる。
なんともダイナミックな観客参加型のインスタレーションだ。
もっと早い時期に来てみたかったなあ。
今日の僕のアート需要のキャパは、これでほぼ満杯。
久しぶりにミュージアムのアートで充足感を覚える。
徒歩圏にあるコリアン街でなにか食べて帰ろう。
ちなみに荒川ナッシュ医さんは現在、ヴェネチア・ビエンナーレの日本館にて「草の赤ちゃん、月の赤ちゃん」のテーマで大きな展示を開催中。
このなかに拙作を盛り込みたいとのことで連絡をいただいたのが、ご縁のはじまりでした。
https://venezia-biennale-japan.jpf.go.jp/j/art/2026
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