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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2026年の日記  (最終更新日 : 2026/08/21)
8月5日(水)の記 はるかなる大アマゾン

8月5日(水)の記 はるかなる大アマゾン (2026/08/11) はるかなる大アマゾン
ブラジルにて


拙宅のおかたづけミッションはつづく。
奥の物置状態の棚を発掘...

大アマゾン関係の書籍がごっそり出てきた。
アルゼンチンの考古民族関係のものも。

僕がブラジルに関わったのは、社命によるブラジル領アマゾンの取材が契機だ。
深入りしてブラジル移住に踏み切ってからの初期の関心も、多くが大アマゾン関連だった。
1980年代後半から90年代にかけて、アマゾン各地に取材に行く際に現地で少し無理をしてでも資料類を買い込んでいた。
ブラジルは日本のように全国どこに行っても大きな本屋に行けばひと通り同じような本がそろう、という状況からは程遠い。
いわば地方出版の群雄割拠状態。

その後のこちらの関心は動き、大アマゾンはメインからは外れてしまった。
いまでも『千住博 南米流転』シリーズの大アマゾン編の編集に取り組んでいるが。
https://www.youtube.com/watch?v=0CS8xRdDQSE

数冊程度なら近所の顔なじみの古本屋にでも寄贈したいところだが。
僕より後でアマゾン地方の研究に来て、移住してサンパウロ州に居を構えることになった知人がいる。
この人にかつて書籍の寄贈を申し出たことがあるが、置き場所がないと断られてしまった。

日本からブラジルに研修としてやってくる若者たちにも関わってきたが、大アマゾンやブラジルに博物学的な関心を示すような好漢には出会えていない。
すでに30年以上経った書籍類だが、データ化には至らずサンパウロはおろか現地でも入手がむずかしくなっていることだろう。

もう少し手元で「寝かせて」おくか。



 


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