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9月3日(木)の記 防虫閑あり (2026/09/07)
防虫閑あり ブラジルにて
わが家の台所にコバエが飛び交っている。 ショウジョウバエやチョウバエではない、「ふつうの」ハエの小さいやつ。 なかなかすばしっこい。
生ごみ対策を小まめにして、流しに食材を出しっぱなしにしておかなければいいのだが…
食虫植物を買ってくることを考えた。 防虫捕虫にほとんど効果がないことはわかっているが、まあ趣旨替えということで。
以前は路上市の花屋でもハエトリグサ:ディオネアぐらいは買えたものだが、見かけなくなった。 少し大きめの花屋で聞くと、ウツボカズラがあったが、ちと値段が張る。
今日はメトロと徒歩で、大きな植物店まで行ってみることにした。 訪ねあてると、サンパウロ市内とは思えない広大なスペース。 なんとなく『シャイニング』、三輪車をこぐ少年でも花影からあらわれそうな。
スタッフに尋ねて食虫植物コーナーへ。 在庫があるのはハエトリグサにウツボカズラばかり。 冬場のせいか、ウツボカズラは袋の部分がほとんど枯れている、
いっぽうハエトリグサは長い茎をのばして白い花を咲かせたり、つぼみを膨らませているものがちらほら。 花の美しいものを選ぶ。
さっそく台所に置いて観察。 うーむ、少なくともコバエが好む物質を分泌しているわけではなさそうだ。
ま、気長にいきましょう。
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