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9月11日(金)の記 911の停電 (2026/09/14)
911の停電 ブラジルにて
午前中は昨日に引き続き『千住博 南米流転』シリーズ第八巻のものがたりをつむいでいく。
午後、所用を抱き合わせて外出。 東洋人街を経て、シネマテーカへ。
ただいま「1976」と題して50年前に公開されたブラジル内外の映画の特集上映中。 日本がらみの映画は『愛のコリーダ』ぐらいかな。
わが目的は4本のブラジル国産の短編ドキュメンタリーの上映。 当時、廃墟化しつつあったサンパウロ中心街のマルチネッリビルの話、ブラジルの女優史など学びとなった。
どう帰るか迷うが、バスにしてみた。 今日は絶妙のタイミングで。
アヴェニーダでわが家が近づき... サンパウロの街はこんなに暗かったっけ?
さらに近づくと、外は暗闇ではないか。 田舎の町の夜でもこれほど真っ暗にはならないぞ。 どうやら停電。
安全も考慮して至近の停留所はやり過ごし、メトロの駅前まで行く。 さすがにこのあたりは明るい。
停電の原因も、復旧見込みもあいまいなまま、集合住宅の二ケタの階まで階段を登らねば…
さいわいわが家はロウソクが豊富だ。 夕食の支度は、電気が戻ってからにしよう。
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