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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2026年の日記  (最終更新日 : 2026/09/21)
9月19日(土)の記 ブラジル好み

9月19日(土)の記 ブラジル好み (2026/09/21) ブラジル好み
ブラジルにて


今日は久しぶりにお好み焼きをつくることにした。
先日の路上市でヤマイモを安く買えたため。

さいしょブラジルにもヤマイモがあるのを知った時には驚いた。
ジャガイモ、サツマイモはわが南米大陸が原産。
さらに当地にサトイモがあるのも驚きだった。
ちなみにこちらのイモの代表はマンジョーカ、またの名はキャッサバ:タピオカになりましょうか。

こちらのヤマイモは cará と呼ばれる。
他のイモ類に比べるとかなり不格好な根塊である。

これについてはこれまであまり掘りこんでいなかった。
学名にたどり着くのに少し手間どる。

俗名ならぬ属名は Dioscorea。
日本語だとヤマノイモ属。

ヤマイモは日本独自、日本スゴイかと思っていたが、とんでもなかった。
世界で約630種が知られて、とくにわれらが熱帯アメリカに多い由。

ブラジルで食用とされているものにもご当地産に加えてアフリカ起源、東南アジア起源のものがあるようだ。

そもそもサンパウロのような都市部で「ふつうに」暮らしているとあまり食する機会もお目にかかれる機会もないのだが。

cará という単語はアクセント記号を外すと cara、俗語で顔のことを言う。
ヒトの顔同様、イモの方もまことに多様である。

してわが家のお好み焼き、昼も夜もおいしくいただきました。



 


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