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10月3日(土)の記 まぼろしのカクテルパーティ (2026/10/07)
まぼろしのカクテルパーティ ブラジルにて
そこそこ通ったブラジルシネマテッカのAlberto Cavalcanti特集、今日が千秋楽だ。
夜8時からの最終回、英題『FILME & REALITY』、西暦1942年英国製作を見に行く。 カヴァルカンティが共同監督を務めた作品で、映画誕生以来の動画史を概観する。 カヴァルカンティ自身の作品もおさめられているが、彼は今から100年前にいまの僕にも斬新な手法を展開していたのに改めて驚く。
帰宅後、この作品を検索してみるが、日本語での情報は乏しいようだ。
さて特集の最終回、映画人必見といえる作品ともあって知人の映画人も来ている。
シネマテッカのカフェテラスにはカクテルパーティの準備が進められていた。 終映後にカクテルパーティに移行するとみた。
終映は夜10時ぐらいになりそうだ。 パーティ出席者は自家用車か配車サービス利用だろうが、「清貧」のワタクチは乗合いバス利用である。 声をかけられても、ワインの早飲みとツマミをかっこむぐらいでおいとまするか... 知人から「いまなにをてがけてるの?」と聞かれたら。 ...進行中のものだけで三件ある。 それぞれひと言でいえるハナシでもないし、どれを話そうか...
終映。 とくにパーティへの案内はない。 上映会場を出ると、カフェテリアの方はこちらから入れないように仕切ってあって、すでに賑わっている。
シネマテッカが自前の企画とは別に会場を貸しての立食パーティだったようだ。 いやはや、とらぬ狸の皮算用。
冷え込んできたひと気のない犯罪都市の夜、バス停へと急ぐ。
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