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10月13日(火)の記 キムチ断食 (2026/10/18)
キムチ断食 ブラジルにて
昨日は祝日だったこともあり、サンパウロで恒例の月曜一日断食は今日にした。 あれこれ残務雑務を続ける。
映画祭の終わらないまち・サンパウロ。 最高峰のサンパウロ国際映画祭の開催直前だが、フードフィルム祭というのがはじまっている。 さすがにいまや他人様の作品鑑賞の余裕はないのだが…
この一本は気になる。 原題『Fermented』、西暦2017年。 ずばり『発酵』。 日本では未公開のようだ。 シェフであり、料理研究家であるコリアン系アメリカ人のEdward Leeさんが発酵食品を手掛ける人を各地に訪ねていく。
ほとんどが米国だが、唯一の国外ロケが日本。 とはいえ、訪ねたのは醤油の蔵元と味噌作りの老人ひとり。
キムチも取り上げられるが、アメリカのコリアン女性によるもの。
まあ取材を受け入れる人たちだから当然かもしれないが、とくに気難しそうな人は出てこない。 むしろ茶目っ気さえある人たち。
ちょうど数日前に、キムチは体内に取り込まれたマイクロプラスチックに有効、という記事にSNSで接したところ。
さてこのフード映画祭、入場無料にもかかわらず、作品にちなんだ食品の試食付きというサービス付き! この回は、東アジア系の女性の料理研究者がキムチを提供してくれるという。 うーん、断食中だけど…
いただいたのは紙容器にチキンライス色のライスが盛られ、上に同色の白菜のキムチが乗せられている。 おや、チキン片もあり、これはチキンライスのつもりかも。 キムチはかなりあっさりしたもの。 この研究家はコリアン系ではなく日系かも。
ブラジルでもコリアン系の作成するキムチと日系のものではかなりの差がある。 日系のは白菜の漬物にショウガ、トウガラシ、そしてニンニクが控えめに混ぜられているといったところで、発酵テイストもかなり弱い。
さあ現実に戻らなければ。
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