移民百年祭
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沖縄県人会だより
(最終更新日 : 2006/05/05)
--- 沖縄県人会だより 目次 ---
- 2003年11月号
- 2003年12月号
- 2004年01月号
- 2004年02月号
- 2004年03月号
- 2004年04月号
- 2004年05月号
- 2004年06月号
- 2004年07月号
- 2004年08月号
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- 2004年12月号
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2005年08月号
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2005年08月号 (2005/10/13)
沖縄方言【あちねーさー】商いひと(商人)
第十三回バレー大会
実行委員長: 源河シダ
と き: 八月七日
ところ: 沖縄文化センター
参加支部: 10
参加チーム: 42
成績:
男一位 サントス支部
女一位 サントス支部
男二位 サンカエターノ支部
女二位 カンポリンポ支部
第二十六回柔道大会
実行委員長: 知花マリオ
主審: 志伊良せいいち
と き: 八月二十一日(日)
ところ: サンカエターノCEETEPS
参加支部: 11支部
参加選手: 124名
成績:
支部名
総合得点
ビラカロン
77点
サンカエターノ
29点
カンポグランデ
11点
アララクアラ
10点
カーザベルデ
6点
ビラプルデンテ
5点
ジュンジャイ
3点
サントアンドレ
3点
スザノ
2点
イピランガ
1点
ペンヤ
1点
特別賞男子: 知花マイク(ビラカロン支部)
特別賞女子: 緒方としみシンチア(アララクアラ支部)
個人優勝順位 男子
一位 高良チアゴ(サンカエターノ支部)
二位 知花ジョニ(ビラカロン支部)
三位 山川ジョウジ(カンポグランデ支部)・新城レオナルド(ビラカロン支部)
個人優勝順位 女子
一位 志伊良ダヌザ(サンカエターノ支部)
二位 佐藤スエレン(ビラカロン支部)
三位 崎間サラ(アララクアラ支部)・新間ケリィ(ビラカロン支部)
今大会にご列席くださった高段者の方々、審判を努めて下さった下記の先生方に厚くお礼を申し上げます。
メシアスコへイア先生、瑞慶覧朝正先生、志伊良正一先生、山本ひさと先生、島袋マルコス先生、沢木ジョルジ先生、米須せいこう先生、新城レオナルド先生、知花マリオ先生、山本けんじ先生
ジュニアスタディツアー参加者報告
十一日の定例理事会で参加者二人の帰国報告があった。初めて見る祖父母の国を訪れ、感動したレポートを紹介する。
「ジュニアスタディツアーに参加して」 宮城明子ベアツリス
私は宮城明子ベアツリスです。
ブラジル国サンパウロ州アララクアラ市で生まれて現在も当市に住んでいます。
去った7月13日から28日まで平成17年度ジュニアスタディツアーに参加しましたが、私にとってこれから先いつまでも忘れられない素晴らしい毎日を送った旅行でした。
沖縄について、初めてお会いした親戚の家にホームステイをした時、私を迎えてくださった叔父さん、叔母さん、家族の皆さんから受けた温かい心は心配でかたくなっていた私の心をときほごしてくれました。そして毎日おじさん、おばさんたちに案内していただき沖縄のあちらこちらを自分の目で見、耳で聞き日毎に沖縄の素晴らしさを知ることが出来ました。それからご先祖様のお墓参り、そしてお祖母さんが心残りになっていた、お世話になった仏様へお線香を上げるとき、仏壇の前で私は胸がいっぱいになりました。
一週間目に県庁でジュニアスタディツアーに参加している皆さんと初めて会いました、知事から「よくいらっしゃいました、沖縄をよく知って楽しく過ごして帰ってください」とご挨拶を頂き、わたしたちはホテルに行き、そこでアメリカ、カナダ、ペルー、アルゼンチン、フイリッピン、イギリス、沖縄、ブラジルから来ている各自の自己紹介があってから各国の歴史、文化の紹介がありました、コンピュータから映し出される映像で其々の国の歴史、文化、産物などは知りませんでしたから、とても良い勉強になりました。
翌日はヤンバルで川と森が調和されている、雄大な大自然の素晴らしさに心を奪われ美ら海水族館でブラジルでは見られない、珍しい魚や、さんご、海の星を見たときブラジルの皆さんにも見せたい気持ちでした。そして首里城に行って中に入ったとき、おかれている王冠、素晴らしい装飾、その中に立った私は沖縄県になってもう百数十年が過ぎた現在も王朝時代の威厳が私の心に伝わってくるような感じを受けました。
このときの気持ちは他の人に話しても、この首里城に入らないと分からないと思います。
そして私は首里城を訪ねられた幸せをかみ締めながら首里城を後にしました。
平和記念堂ではガラスケースの中に残されている数々の遺品、そしてテレビに映し出される爆撃されている沖縄の様子、たくさんの亡くなられた方々の名前が刻まれている墓碑、このすべてのものが、私に戦争は絶対にしないで!という叫びになって聞こえるようでした。私はイラクのたえない自爆テロ、イギリスで起きたテロ事件をテレビで見た時感じた、可哀想にという気持ちが平和記念堂を出る時には戦争は絶対に許せない強い気持ちになりました。これからもこの気持ちを忘れずに平和を守るお手伝いがしたいと思いました。私は海に囲まれた沖縄へ行かれると決まったとき、海が見られる喜びもありました。なぜなら私は海を見たことがありませんでした。その私がサンゴが見える澄んだ水の海に入り、泳いだときの嬉しさ、よろこびは私だけが分かることでした。そしてこれから先、ブラジルで海へ行く機会があるときには、このときの喜びを思い出すことでしょう。
私は小さい時から沖縄の踊りが大好きで習っていました。今度沖縄で新しい舞踊「浜千鳥」を教えていただいた時はとても嬉しかったです。これからも、舞踊を続けていきたいと思っています。沖縄の旅から帰ってきて、私は沖縄県人の子孫であることに誇りを持ち大学を卒業したときには留学生として、沖縄で勉強できるように今まで以上に日本語も勉強して、もう一度沖縄に行かれるように頑張ります。
最後に稲嶺知事、委員の皆様、私たちと同室して下さったお姉さんたち、私たちと遊んでくださったボランテイアの皆さん、ホームステイをさせて頂いた山田義康叔父さん、叔母さん、そしてサンパウロ沖縄県人会々長はじめ皆様、アララクアラ県人会の皆様、私たちを連れて行ってくださった松堂忠顕様に心からお礼申しあげます。
最後に私を喜んで送ってくださった、お祖母さん、当間おじさん、叔母さん、ママイ有難う御座いました。
「2005年度スタディ・ツアー」 大城ナオミ
私が試験を受けに行った時、一部が日本語の知識についてでしたので、初級程度の日本語しか知らない私は、まず合格は無理だと悲しい思いをし試験場をあとにしました。結果もその通りで、選ばれませんでした。でも数日後、私が他の人の代わりに行けると電話で知らされた時、感激しました。
出発の一週間前になると、だんだん心配になってきました。日本語が話せない私はどうしたらいいだろう、家族(親戚)の人達に気に入られるだろうか、新しい友達が出来るだろうか、等等。飛行機の中で過ごしたほぼ二日間の間、怖さと期待が同時に膨らんでいきました。
那覇に到着したとき、最初に感じたのは暑さでした。そして、従姉妹たちに会ったとたん緊張してしまいましたが、案に相違して私の家族はとても歓迎してくれ、とても良くしてくれ気を使ってくれました。会えるとは想像もしていなかった従兄弟や、祖父母に会うことができ、とても幸せでした。家族の墓参りをし、祖父(私が生まれる前に亡くなったので、会ったことがありませんが)の生家を訪ね、ブラジルには無かった父や伯父(叔父?)達の小さい頃の写真を見せてもらい、一世紀以上の歴史を持つ私の家族のことを知ることができました。
そして、待ちかねていたスタディ・ツアーの始まりです。一日目は皆少し恥ずかしがっているようでしたが、日を重ねるにつれ、多くの特別なそして、素晴らしい心を持っている人達だと分かり、永遠に忘れられない友達を作ることができました。習慣や言葉の違いがあっても、深いところで私達は皆同じだと気付きました。同じような家族に良い生活を求め移民として出かけていったという歴史をもち、そして皆同じく沖縄にルーツを持っています。
その他、歴史、文化そして沖縄の人々の日常について、もっと識ることができ、私が一番気に入ったのは舞踊、平和記念館と沖縄伝統の工芸品でした。
ブラジルの沖縄県人会の方々に、私をブラジルからの代表として選んでくださったことに感謝いたします。そして沖縄県知事を始め沖縄の方々にこのような素晴らしい、おそらく二度とはない機会を与えてくださったことに深く感謝いたします。生涯忘れえぬ思い出と感激、忘れられない友情、そして何よりも、私の親戚・家族、友達、そして沖縄人より受けた親切、愛情そして人情深さは私の一生の宝となるでしょう。
オブリガード、グラシアス、サンキュー、どうもありがとうございました。
会館改修工事
全館の電気配線工事担当 金城幸秀理事
県人会では 上原武夫第二副会長を先頭に来る移民一〇〇周年に備えて、会館の補修工事が行なわれている。全ての工事は安全性、利便性を考慮して進められている。各担当者は多忙にも係わらず、隔日ごとに工事の進行状況を監督し、報告書に記入して、理事会で了承を得ている。電気工事については古い配線を全て新しく取り替え、全ての照明が完全に作動するようになった。
ペドレイロ関係工事担当 垣花輝明監査役
ペドレイロ工事関係は正面玄関右の売店に通ずる階段を無くしバリアフリーにした。歩道の敷石を取り替え段差のない歩道をつくった。又売店より舞台が見えるように壁を開閉式の窓枠をつけた。これで売店からでも舞台が見えるようになった。身体障害者の方々への充分な配慮を施した。
水道関係工事担当 前田徳栄理事
水道工事関係は、応接間天井の漏水の原因が体育館の売店冷蔵庫からのものと突き止めた、水漏れがないか、蛇口等の点検をする。去った大雨の時はエレバドールの上から水が滝のように落ちてきた、原因は隣接する高層ビル工事のため、屋根の排水溝が詰まって溢れたことによるもので対策完。
エレバドール関係担当 崎間達雄理事・高良仁一理事・大城均監査役
エレバドールの件については 油圧システムのためか故障が多く、長い間に亘って停止していた、担当者三名の方が市役所との再始動許可の申請、新しい業者と作動に向けて折衝中である。
県人会内規委員会 委員長:与那嶺真次・委員:上原ジョン、与那嶺ルーベンス
県人会では、県人会運営に付随する内規の検討をすることになった。
各施設の使用状況、(目的、使用時間、団体名、代表者名、参加数、場所、曜日)等を把握、会館の有効利用、その他の規則について検討する。
審議事項
広報誌106号について: 与那嶺ルベンス
住所録作成について: 島袋安雄
9月度行事
◎ 歌謡カラオケ大会
実行委員長: 安富祖マルタ
と き: 九月十八日
ところ: 県人会大サロン
すでに各支部への申込書は送付すみ出場者は280名程になる。当日の実行委員の役職は決定。次回に出演番号の抽選を行なう。
◎ 室内フットボール大会
実行委員長: 上原ジョン
と き: 九月十八日
ところ: 屋上体育館
10月度行事
子供祭り: 上原テリオ
舞踊大会: 国吉涼子
弁論大会: 金城ジョゼ
芝居大会: 具志堅シゲ子
大学院大学機構理事長にブレナー氏 首相と面談、開学に意欲
小泉純一郎首相と面談するシドニー・ブレナー博士(29日午前、首相官邸)
【東京】 政府は29日午前、沖縄科学技術大学院大学の設立母体となる沖縄科学技術研究基盤整備機構の理事長にノーベル生理学・医学賞受賞者のシドニー・ブレナー博士(シンガポール科学技術研究庁ボードメンバー)を指名、細田博之官房長官が辞令を交付した。この後、小泉純一郎首相は小池百合子沖縄担当相とともに首相官邸でブレナー氏に面談、激励した。ブレナー氏はその後、記者会見し世界最高水準を目指す大学院大学の開学に強い意欲を示した。
沖縄科学技術大学院大学のシドニー・ブレンナー学長(78)は二十九日午前、内閣府で記者会見し、大学開学の目途について「正式に(文部科学省から)認可を受けるのは四、五年かかると認識している」と語り、二〇一〇年前後には大学院大学が設立されるとの見通しを示した。学長が開学時期を明確にしたのは初めて。
ブレンナー氏は同午前、首相官邸で細田博之官房長官から大学の設立準備を行う独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構の理事長予定者に指名され、辞令を受けた。九月一日に同機構発足と同時に就任する。
ブレンナー氏はその後、小池百合子沖縄担当相らが同席する中で小、泉純一郎首相を表敬訪問した。首相とは、大学院大学の重要性について互いに同意したという。
その後、記者会見したブレンナー氏は、整備機構の発足について「大学実現のプロセスの中で重要な一歩を踏み出すことができてうれしい」と喜んだ。
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