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ブラジル沖縄県人会
     会務報告  (最終更新日 : 2008/03/17)
2004年02月度

2004年02月度 (2004/03/07)
敬称略 順不同
02・02(月) 毎月の定例理事会に使用する、音響機器の不備で、録音に支障を来たしていた。
修理をすることも考えられたが、機器はかなりの年数が経ち、かなりの箇所が部品の交換を必要とし、交換した場合やがて新品の価格になるので、新しい機器を購入することにした。価格は、アンプリフィカドール、ミキサー テープデッキその他付属品も合わせて1.190レアルでした。

アララクアラ市の外間マリオ(民間大使)氏の件でバネスパ銀行に、FAXする。

招待状 パンアメリカン航空 2月9日 18:30ホテルヴィニッキ。

パンアメリカMOA河井としあき会長、日本ブラジル中央協会、海外日系人協会共催による、世界の岡田茂吉写真展と生け花、お茶のセレモニー。文協貴賓室
Viva Vida、庭園の落成式、野口繁雄、オイスカブラジル、文協17:30
与那嶺真次副会長 すべてに出席
02・03(火) 緊急常任理事会
出席:
宮城調智、与儀昭雄、安富祖 元、与那嶺真次、金城保任、浦崎直秀、松堂忠顕、高安宏治、山城貞雄
総会に向けて:
日語・ポ語の業務報告の内容が、一致していない、日伯両語を再検討する。

山城貞雄、県連代表者会議に出席、参議院選挙に海外日系人代表として高倉道男を支援する。

毎年行われている、ファベラモンテアズールへの支援協力願い。

北谷町友会の会長の問い合わせ、連絡先を知らせる。

SOHOの飯島秀昭代表より本年度も「ブラジルを美しくする会」パウリスタ通り大掃除大会開催のお知らせ。2004年9月26日(日)約2時間。

第39回九州ブロック懇親会開催通知受け取る。
と き  2004年2月28日午前十時30分 ブラジル福岡県人会。
ところ  サツルノ通り、238番地 アクリマソン

ブラジル沖縄県人会広報誌 協和に掲載するため、次の方々へ100周年に向けての意見・提言の依頼状。与那嶺真次、崎間達雄、与那嶺ルベンス、山城パウロ、目差ジョン、呉屋晴美、前田アリセ,田場ジョルジ、神谷牛太郎、翁長秀雄、金城セルソ
02・09(火) ブラジルゲートボール連合会より、「20年の歩み」の立派な記念誌を頂く。
02・10(火) 第67回県人会定期総会の広告2紙上に掲載
評議委員会からの、各支部への推薦依頼状により38名の評議員が推薦された。また、改定された定款によって、5名の歴代会長は終身評議員として、相談役の任を努める。17名の補填のため、執行部、評議員、による人選が行われた。
60名の新評議員に2月11日委嘱状と定期総会への出席ご案内の通知を発送。

歴代会長
山城 勇(糸満市)、伊差川實(具志川市)、宮城 滋(国頭村)、仲川實留(伊平屋村)、天願貞雄(具志川市)

支部・理事会・評議員会推薦
長田弘一(二世)、原国政明(那覇市)、上間ルイス(二世)、島袋善美(名護市)、仲村正弘(東風平町)、国吉次郎、西銘達雄(久米島)、平良和男(二世)、島袋全喜、金城正昌(那覇市)、与谷秀雄、大嶺真次、新垣アントニオ、仲村渠清徳、大屋パウロ(二世)、島袋イジドロ(二世)、天久勲(読谷村)、嘉数秀治(具志頭)、仲村ペードロ(二世)、宮平ペードロ(二世)、平良義明、仲本菊雄、稲福順一、安里ときお、山田義和、瑞慶覧長正(那覇市)、津村 勇(佐敷町)、山内盛一、当山盛勇、金城幸秀(二世)、呉屋ミルトン(二世)、親川世松(具志川市)、野原清一、石川 繁、仲田直、真栄城玄清、上原真栄、高良仁一、渡嘉敷唯康、真栄城徳平(恩納村)、与那嶺ルーベンス(二世)、垣花輝明(二世)、前田徳蔵(二世)、知花繁雄(二世)、宮城あきら(本部)、金城 徹(国頭村)、久保玉栄仁一(二世)真保栄實、大田信夫(糸満市)、新里 孝(金武町)、新城 哲(二世)、大城 均(二世)、高江洲義栄(沖縄市)、赤嶺盛幸(浦添市)、長田栄治

かなり前から奥の倉庫に保管してあった、ソフトボール一式が県系人のソフトボールチームの誕生で、陽の目を見ることになった。県人会常任理事会では寄贈として、チームの責任者、嘉数義雄、嘉数秀光両名に手渡した。
02・11(水) 平成16年度スタディツアーの開催について、何名の応募者の申し込みがあるのか、留学生・研修生の申し込み状況の依頼について返信。
02・12(木) 沖縄県人会理事として、16年余の長きに亘り、県人会運営に携わり、理事として県人会発展に活躍、貢献されました仲本順一氏が、この度一身上の都合で理事職を辞任されました。心から感謝申し上げます。

定例理事会
出席 30名
* 本年度7月19日〜25日開催、ジュニアスタディツアーの選考依頼説明。
* 育英資金の貸与について、貸与の申し込みが少なく新聞紙上等にも広告を出したが効果なし、そこで、2サラリオミニモ貸与の条件をつける事で理事会の承認を得たわけだが、その後4人の候補者から貸与の要請を受けたため、4名に各々1サラリオミニモを貸与することに理事会にて、再決定し施行する。
* 年中行事の正副委員長は、昨年どうり頑張ってもらう事を承認、室内フットボールの田場ジョルジ氏(市議に立候補)が今年は選挙のため、副委員長の上原ジョン氏が実行委員長となる。
* 協和誌は日伯両語で発刊する。
* 第4副会長を新に選任し、第一副会長〜第4副会長は其々理事とともに運営の任に当たる、第一副会長は会運営のための法的問題の任に当たる。第2副会長は会館管理の任に当たる。第3副会長は文化活動の任に当たる。第4副会長はスポーツ体育の任に当たる。
以上は崎間達雄理事の提言です。

第4回 県人会広報協和誌の編集会議  15:00より
出席:
宮城調智、与儀昭雄、上江田清一、安富祖 元、宮城あきら、金城保任、与那嶺ルベンス、山城貞雄、与那嶺真次

留学生候補者、比嘉エライネの書類、日本語訳への依頼メール受け取る、翻訳依頼し早急に郵送する。

希望者を募り、コンピューター教室を開く二階の日本語教室を使わせて貰う。

月刊誌、「財界展望」取締役企画部長、菅野英明氏来局、
2004年6月号発行の「ブラジル編」の企画のため、来局され宮城調智会長とインタービューをした。
◎ 移住100周年を4年後に控えた日系進出企業とブラジル日系社会との関係。
◎ ブラジルとの出会いで事業が成功した日本人企業家
◎ 世界的な視野で事業に挑戦する日系コロニア企業・経営者
◎ 話題の会社・話題のトップ(日系進出企業・コロニア企業)
◎ 県系人の企業家
◎ ブラジルの経済・観光最新情報
2004年5月1日発売。当県人会へも送付されると思います。
02・26(木) 移民100周年事業 急浮上した二大組織の合併について
県人会側と文化センター側有識者の合同会議
出席者26名 会議室にて17:30より
会長:移民100周年も4年後に迫った、県人会として100周年記念に何を後世に残すか?幸いにして両組織ともほとんど同じ方が役員をされているし県人会と文化センターは一身同体である。様々な問題もあったが、過去の事は水に流して一致団結してより強固な組織団体を結成したらと思う。
今後は歴代会長そして県系人の有識者とともに合併について話合いたいと思う。
沖縄タイムス1月31日関連記事。
02・28(土) 九州ブロック懇親会、福岡県人会にて10:30より
出席:
山城貞雄副会長、松堂忠顕第一会計理事、高安宏治第二会計理事育英担当、与那覇朝昭事務局
2004年度九州ブロック年中行事の再確認
*運動会は長崎県人会と福岡県人会が担当して貰う事。運動会は予定どうり、5月9日母の日に開催する。第1回実行委員会を3月12日大分県人会で午後7時より行う最低3名出席すること。
*九州ブロックの正式名は 「九州ブロック親睦会」とする
*九州ブロックには、素晴らしい工芸家あるいは、多彩な芸術家もおられる、工芸展、写真展等の展示会はいかがなものか 又、各県の食の展示、即売会等今後の課題として、検討する。
*第40回懇親会は佐賀県で行う
伊藤信比古氏より、新年号、移民の日、独立記念日、に紙上広告を九州ブロックとして掲載要請 承認。15:00終了
02・29(日) 第67回定期総会 出席者119名

定刻に始まった第67回定期総会は第一副会長与儀昭雄氏の司会で先没者の御霊に黙祷を捧げ、開会の宣言。

開会の挨拶
会長 宮城調智

報告事項
1)会務報告
日語書記 金城保任/ポ語書記 安富祖元
会務報告:日語・ポ語と若干の合致しない点があったが、適切な訂正で承認された。
2)収支決算報告
第一会計 松堂忠顕
3)育英基金決算報告
第二会計 高安宏冶
4)会計監査報告
監査役 長嶺由吉・金城ルイス
5)議長選出
二,三,四、項目ともに満場一致で承認、議長に与儀昭雄副会長、副に知花良治が選出された。

昼 食
協和婦人会の皆さんによる提供

審議事項  本部提案
1)2004年度行事並びに事業計画案の審議
2)2004年度本部会費の調整と予算案の審議
3)100周年記念基金造成並びに準備委員会結成の件
年中行事・事業計画案従来の12行事決定、正副実行委員長、日程も決定する。
2004年度本部会費は据え置きのR$30,00、予算案承認。
100周年に向けての準備委員会の早急なる設置確認

サントアンドレ支部提案
1)100周年記念事業「写真で見る沖縄県人移民100年史」発刊の件
『写真で見る沖縄県人移民100年史』
発刊についての提案理由
 わが沖縄県人会は、移民90周年祭の記念事業として『ブラジル沖縄県人移民史』を刊行し、内外から高い評価を受け称賛されました。ブラジルにおいては、2000年度コロニア文芸賞、母県においては、第21回沖縄タイムス出版文化特別賞受賞の栄誉に輝いたことは、私達全県人会員が大いに喜びとしたところであります。
 この度、移民100周年を迎えるにあたって、私達沖縄県人会は、この『ブラジル沖縄県人移民史』のポルトガル語版の発刊を2002年2月の定期総会において決定致しました。それは、笠戸丸以来の先人達が苦難をのりこえて築きあげてきた今日に至るブラジルのウチナーンチュの歴史と文化、そしてウチナーンチュの心を後世に伝え継承・発展させていくためのすばらしい記念事業と思います。これに加えて、わがサント・アンドレー支部は、『写真で見る沖縄県人移民100年史』の発刊を移民100年祭記念事業として企画すべきことを本定期総会に提案致します。 
 本部会館の資料保管室には、歴史的な貴重な写真資料が長い間眠ったままになっております。これを掘り起こし、また、各支部や会員諸兄の家庭にも大切に保管しているにちがいない写真等の資料を広く公募し、これらを総集して、目で見てわかる移民史を編纂することは、大いに意義のある企画と確信致します.
よって、今定期総会の名において、前記ポルトガル版の兄妹編として『写真で見る沖縄県人移民100年史』の出版を100周年記念事業として決定するよう提案致します。
2004年2月4日 ブラジル沖縄県人会サント・アンドレー支部 支部長 新城安盛説明

サンカエタノ支部提案
2)県人会発行の協和書冊を、日伯両語で印刷、発行する事を希望する
サンカエターノ支部  支部長 仲川實留説明

ビラ・カロン支部提案
3)「平和祈念碑」 建立の件
平和祈念碑の建立
 混迷を深める世界情勢の中で、我が沖縄の歴史と先人達の偉大なる「思想」を平和祈念碑とともに建立する石碑に日本語とポ語を刻銘する。
我々の子弟がその「思想にふれることにより、ウチナーンチュの子孫であることに誇りを抱かせ、現今の世情を直視し、未来への勇気を与えることを目的とします。祈念碑の前に石碑を建立し、左記の言葉を刻銘する。
「現今の世界の政治情勢は、混迷を深めている。その所以は民族間の思想闘争、経済的利権闘争、力による抑圧が主な原因である。
我々は今一度立ち止まり世界に平和が到来するよう祈願すると共に、その実現に向けて人類は真摯な努力をしなければならない。それが後世に対する我々の重大な責務である。」
 我が沖縄は王制の次代から近代まで琉球という名称であった。王制の時代で政治、経済、文化あらゆる面における琉球の黄金時代が築き上げられたのは、今から520年前、当時の王であった尚真王時代であった。貿易立国を志向し、中国や東南アジアの国々との貿易を盛んにして国は栄えた。琉球の地を永遠に平和国家にすべく全ての武備を撤廃し、天然資源一つない孤島国家で、毎年、台風と旱魃に脅かされながら、その理想郷創りにまい進したのである。当時の琉球の人々は、国を繁栄させ、人々を豊かにし、そして平和を築く道を知っていた。その道とは何か?それは貿易を通しての信義と礼節を重んじた相互繁栄の思想であった。
そこには全ての人類を尊敬する思想があった。
我々は、南海の孤島「沖縄」から南米大陸ブラジルに移り住み100周年を迎えた。
この記念すべき年に、沖縄をさかのぼり先人達の英知で理想郷を築き上げたその「思想に触れることは混迷を深める今日の世情に「一条の光明」を見出すものである。
 そのようなウチナーンチュの祖先、偉大なる魂に対し、我々子孫は深く頭を垂れ、深甚なる感謝と敬愛の念を抱くものである。
ここに、先人達の熱き思いであった「平和」を祈念してその碑を建立するものである。
沖縄県人会ビラカロン支部  支部長 知花良治説明

ブラジル沖縄県人会 育英資金について
 育英事業は1960年の県人会の総会で後世の人材育成を目的に「育英制度を設置する」とあり、翌一九六一年、花城清安県人会長時代に、会館建設の剰余金243、510クルゼイロを基にして会員制度で116名の会員により発足、「会長に花城清安、副会長は屋比久孟清、会計に宮里正央、幹事に協会役員が兼任する」となっております。
 特に、その頃は、我がコロニアも永年、地方農業に従事しておられた戦前移住者の方々が、子弟教育のために都市へと移転し同時に母県よりは戦後移民の全盛期でもあったと思います。
このようなコロニア社会の激しい時代の中で先輩諸兄は教育の重大さを痛感され、この事業が創設されたものと思います。その後44年という、歳月が過ぎ去り、106名の有能な県人子弟が最高学府を卒業され、実社会の各分野で活躍しておりますことは、会員の皆様とともに喜びにたえません。ところが発足以来絶えず資金難にあえぎ、資金カンパとしていろいろな行事を繰り返し、又篤志家からの寄附、会員からの浄財その他、あらゆる手段方法を尽くして、今日までその事業が継続されてきたのであります。
今は故人となった先輩、あるいは現役の先輩各位、そして会員諸兄の子弟に対する教育熱の賜物と思い、執行部の一員として、深甚なる敬意を表する次第で御座います。特に育英制度を活かした諸君がブラジル社会であらゆる分野でめざましく活躍している事実は、この事業の目的と実績が高く評価される所以であります。
当県人会の育英生募集の要項と選考方法については、第二会計理事(育英担当)がその任に当たり採用条件としては:
1、品行方正な大学生。
2、学業成績優秀な県系会員子弟の心身ともに健康である事。
3、経済の事情で就学に支障のある家庭、責任者が認めた学生を対象に理事会に推薦して決定される。
1999年以降は毎年三月の最低給料を毎月貸与し、本人卒業後、返済時の3月の最低給料を返済し今日に至っている。
 2004年度育英資金貸与に関する契約規則は下記の通り:
1、貸与金額は2004年3月の最低給料とする。
2、返済については、大学卒業後1ヵ年を据え置きとする。
3、返済額については、返済年度の3月度の最低給料

2004年〜2005年度評議員の改選
金城保任日語書記が新評議員60名の氏名を読み上げ、承認した。

第67回定期総会は無事終了した。17時

遠方ブラジリア支部、カンポグランデ支部、マリリア支部、ジュキア支部から参加下さった、皆様に心からお礼を申しあげます。

定期総会の更に詳しい報告は参照ファイルをご覧ください。 [...参照]


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