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ブラジル沖縄県人会
     会務報告  (最終更新日 : 2008/03/17)
2004年07月度

2004年07月度 (2004/08/17)
敬称略 順不同
07・02(金) 2004年度技術研修生候補者、宮城イレネとの聞き取り調査、県からの質問状への返信のため。
07・05(月) ジュニアスタディツアーについての注意事項、日語・ポ語受け取る。
ジュニアスタディツアー.jpg
07・06(火) アルゼンチン沖縄連合会より、第8回世界WUB大会への、会長出席要望メール受け取る。

沖縄への研修生ビザに必要な出入管理局の在留資格認定書の発行が遅れている、又米国ロスアンゼルス通過ビザ取得の遅れで出発日時に支障をきたしている。

県連主催フェスチバル・ド・ジャパンについて毎週午後7時より委員会開催。

ふるさと創生協会主催慈善親睦カラオケ大会 11月15日 北海道協会 申込締切09/30

横田パウロサンタクルース病院理事長他3名来局、100周年記念新プロゼクトの説明
サンタクルース病院の現在までの経緯を語る。対応 宮城調智会長、与那嶺真次副会長

海外日系人協会研修、留学制度「夢のプロジェクト」募集に対して、サンカエターノにお住まいの仲村渠由紀江さんが応募、県人会より推薦状した。書類作成中。

沖縄ブラジル協会長、西原篤一氏の来伯を機に、県人会主催の支部交流が再開する。今回はリトラル沿線9支部との芸能交流を行なうことになった。
      
4年後に迫る移民100周年についての執行部、評議員、常任理事会議
出席
宮城調智、山城 勇、与儀昭雄、宮城あきら、与那嶺真次、与那嶺ルーベンス、高安宏治、浦崎直秀、山城貞雄、松堂忠顕

2008年・移民100周年記念祭について
沖縄県人移民95周年記念祭を盛大に挙行し、わが県人会においては、その成功を大きなステップにして、4年後にさし迫っている移民100年祭に向けていろいろな構想や事業計画案が提唱され、論議がはじめられている。移民100年祭は、笠戸丸先駆移民以降営々と積み重ねられてきた一世移民の一世紀にわたる移民者の歴史を総決算して、新しい世代による新しい世紀の歴史を創造してゆく、まさにその出発点となる一大事業である。
 宮城調智県人会長は、「100年祭記念事業については、すでに本部執行部において、また沖縄文化センターの役員の皆さんと話し合いを始めています。一世をまじえての記念行事は、おそらく100年祭が最後になるのではないか。私達一世は、何か将来のわが子弟達に遺す歴史的な記念事業を成し遂げたい、という切実な思いがあるのです」、と語り、取り組みを意欲的に進めている。
 そこで、いま本部段階では、何をどのように討論し、何をどう進めようとしているのか、ということについて、会員の皆さんに紹介したいと思う。

(1)『ブラジル沖縄県人移民史―笠戸丸から90年』のポルトガル語版の出版
 2003年2月29日に開催された第66回定期総会は、執行部から提案された上記『ブラジル沖縄県人移民史』(以下『県人移民史』と略す)のポルトガル版を100周年記念事業の1つとして出版することを全会一致で決定し、その出版費を年次積み立て方式で予算化している。
 この『県人移民史』は、発行と同時に内外から高い評価を受け賞賛された。そして、ブラジル国内においては、2000年度コロニア文芸賞、母県においては、第21回沖縄タイムス出版文化特別賞受賞の栄誉に輝いた。
 ポルトガル版の出版は、笠戸丸移民以来の先人達が、幾多の苦難を乗り越えて築きあげてきた今日に至るブラジルウチナーンチュの歴史と文化、そしてウチナーンチュの心を後世に伝え、継承・発展させてゆくためのすばらしい100年祭記念事業として決定された。

(2)「2008年世界のウチナーンチュ会議」の開催
 同じく第66回定期総会において、100年祭記念イベントとして、第2回世界ウチナーンチュ会議をブラジルの地において開催することを決定した。
 それは、2003年8月29日から10月2日まで北米ハワイ州で開催された世界のウチナーンチュ会議において、第2回会議は、ブラジル沖縄県人移民100年祭に時をあわせて、ブラジルで開催したい旨確認したことを受けて、執行部から総会に提案されたものである。
 第一回世界のウチナーンチュ会議は、ハワイ沖縄県人会とWABが共同主催して開催された会議であり、世界各国に在住するウチナーンチュ達が移住先国での生活の向上とより一層の友愛の絆を強めることを目的に開催されたのである。
 2008年の100年祭には、世界のウチナーンチュの代表者たちが、一堂に集い会議をもつことになる。

(3)『写真で見る沖縄県人移民100年史』の出版
 上記『写真で見る沖縄県人移民100年史』(以下『写真で見る100年史』と略す)は、2004年2月29日の第67回定期総会において、サント・アンドレー支部(支部長新城安盛)から提案され、討論のすえに100周年記念事業の1つの企画案として、全会一致で承認された。
 この企画案は、(1)の『県人移民史』ポルトガル版の兄妹編として企画されたものである。
 現在、本部会館の資料保管室には、歴史的に貴重な数々の写真資料が長期間にわたって眠ったままに置かれている。また各支部や会員家庭にも多くの写真等の資料が活用されることもなく倉庫などに保管されている場合が多い。そこで各支部および会員に広く呼びかけて、埋もれたままになっている資料を広く公募して、これらを総集して、目で見てわかる移民100年史を編纂すること、これがこの企画案の主旨である。

(4)「平和記念碑」の建立
 上記「平和記念碑」の建立の案件もまた、第67回定期総会において、ビラ・カロン支部(支部長知花良治)から提案され、100周年記念事業計画案として審議され、全会一致で承認された。
 その提案理由は、「混迷を深める世界情勢の中で、わが沖縄の歴史と先人達の偉大なる“思想”を平和記念碑と共に建立する石碑に日本語とポルトガル語で刻銘する。後続のわが子弟達が、その“思想”にふれることにより、ウチナーンチュの子孫であることに誇りを抱かせ、現今の世情を直視し、未来への勇気を与えることを目的とする」、となっている。
 刻銘する言葉を要約すれば、つぎの通りである。
「現今の世界の政治情勢は、混迷を深めている。そのゆえんは、民族間の思想闘争、経済的利権闘争、力による抑圧が主な原因である。我々は世界に平和が到来するよう祈願すると同時に、その実現に向けて真摯に努力をしなければならない。それが後世にたいする我々の責務である。
 わが古里沖縄は、王制の時代から近代に至るまで、〈琉球〉という名で1つの国を形成していた。今から520年ほど前、尚眞王の時代にわが琉球は、政治・経済・文化のあらゆる面において黄金時代を築きあげていた。貿易立国を志向し、中国をはじめ東南アジアの国々、そして極東の朝鮮半島・日本との交易を盛んに行っていた。琉球の地を永遠に平和な国にすべく全ての武器を撤廃し、理想郷づくりに邁進していた。当時の琉球の人々は、国を繁栄させ、人々の生活を豊にし、そして平和を築く道を知っていた。
その道とは何か?それは、貿易を通しての信義と礼節を重んじた相互繁栄の思想であった。
我々は、ブラジルに移り住み、今日100周年を迎えている。この記念すべき年に先人達の英知でもって理想郷を築きあげたその思想にふれることは、混迷を深める今日の世情に〈一条の光明〉を見出すものである。
我々は、わが先祖の偉大なる魂に深甚なる感謝と敬愛の念をもって、平和記念碑を建立するものである」。

(5)笠戸丸県人移民325名の石碑の建立
 この石碑建立の提案者は、サントス支部の2世会員であり、彼から文書によって提案されたものである。同会員は、第3回世界ウチナーンチュ大会(2001年11月00)に参加したさいに、糸満市の平和公園内の〈平和の礎〉を見て、あの悲惨な沖縄戦において戦死したすべての人々の氏名が、敵・味方なく刻まれていることに深く感動した。
 彼は、この〈平和の礎〉にヒントを得て、笠戸丸沖縄県人325名の全ての氏名を彫り刻んで、その名をわがブラジル沖縄県人移民の始祖として、永遠に歴史に残したい、とその主旨を述べている。
 笠戸丸県人移民は、そのほとんどの人々が長い間歴史に埋もれたままであった。移民90周年記念誌『ブラジル沖縄県人移民史』において初めて325名の足跡に歴史の光があてられた。それでもなお多くの人々が、その足跡すら不明のまま、ある人は風土病に倒れ、またある人は行方不明となり、路傍の人となっている。
 これらの人々を含めた笠戸丸開拓先人の血と汗と涙の苦闘に支えられてこそ、100年に至る県人移民社会の発展の基礎は築かれたのである。
サントス支部の2世会員は、わが県人移民の始祖325名の先人にたいする心からの敬意と鎮魂の思いをこめて、石碑建立を提案している。
 本部執行部としては、何を100周年事業とすべきかについて、一般会員に広く呼びかけて公募し、その中からすばらしい企画を選択していくことになっている。ご意見のある方は、2004年12月31日までに、本部事務局に提出して下さいますようにお願いします。
07・08(水) アララクアラ支部(安里ときお支部長)年会費44名1,320レアル受領

領事館経済班の桜井領事より、沖縄県系人の企業家の調査のため、来局、与那嶺真次副会長対応

広報・佐賀133号、金武422号、おんな277号、カンピーナス支部70号、なは642号、岩手県人会118号、長崎県人会118号、よみたん546号、ぐしかわ484、485号、さしき324号、岐阜県人会だより154号、おきなわ359、360号、富山県人会209号、石川243号、いぜな402号、北海道協会226号、今帰仁344号、よなばる335号、合併(さしき、知念、玉城村、与那原町)いぜな401号、あがりてぃだ(佐敷町、知念村、玉城村、与那原町)、市町村合併情報。よなばる334号
07・18(日) 周年行事

※ブラジル宮崎県人会創立55周年移住90周年会長吉加江正健ネルソン
と き: 8月22日 午前10時
ところ: 北海道協会

※ブラジル福井県人会創立50周年 会長 山下治
と き: 8月29日 午前10時
ところ: ブラジル愛知県人会

※ブラジル北海道協会創立65周年移住85周年 会長 谷口出穂
と き: 8月22日 午前10時
ところ: 北海道協会
07・26(月) 2004年度海外県人会助成金の交付申請手続き依頼書、19万円に決定。
07・28(水) ニッケイ・サンパウロ両紙より山城 勇(市民権)浦崎直秀(文化功労賞)受賞者とのインタービュー。
07・29(木) ジュニアスタディツアーで素晴らしい体験をした参加者は無事今日早朝帰国した。レポートの提出が義務付けられている8月30日まで。
07・30(金) 本部会費
ビラアルピーナ支部61名分 1,830レアイス、
ジャバクアラ支部 38名分 1, 140レアイス

西原篤一先生がボリビア国のコロニア沖縄入植50周年記念式典参加のためブラジルに立ち寄った。ブラジルでは移民の古里イタリリ支部長が同窓生ということもあって、県人会の支部交流と共にリトラル沿線9支部との交流を行なうことになった。

オリオンビール副社長の嘉手苅義男氏が今回ボリビア名誉領事に就任されました。沖縄県人会より、ご就任を祝し、祝電を送信。


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