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     ニュース・出来事  (最終更新日 : 2008/08/25)
日南貿易、サンパウロ支所誕生! [画像を表示]

日南貿易、サンパウロ支所誕生! (2007/07/16)
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支社設立を固い握手で喜び合う屋宜社長(左)と与那嶺WUB会長(上間優年氏撮影)
 WUB(ワールド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)出資でアルゼンチンに拠点を置く共進貿易株式会社(屋宜宣太郎社長)は、昨年三月ごろから計画されていたサンパウロ支社設立がこのたび受理された。支社名は日南貿易。六日、同社サンパウロ支社、日南貿易の開所記念夕食会がレストラン万里で行われた。 
 当日は会社役員やWUB、県人会関係者らが参加した。 
 屋宜社長は「夢だったサンパウロ進出ができ、このような会を開くことが出来たのも皆さんのおかげ」と、挨拶。同支社もWUB出資、協力で設立に至った経緯を説明しながら、「私たちの商品は、我々の故郷である沖縄にも輸出し、高い評価を受けている。これは五年に一度行われるウチナーンチュ大会と、毎年行われているWUB大会での人とのつながりのおかげだ」と、母県や世界中にいる沖縄県人との協力関係を絶賛した。
 六日に支社を訪問してきたという与那嶺真次WUB会長は、「県人同士の持つ、『いちゃりばちょーでー(一度出会えば、皆兄弟)』の力の一言」と前置き。「今やWUBは大きな情報力を持っている。それを利用すれば、日南貿易は必ず成功するだろう」と設立を称えた。
 乾杯の音頭で与儀昭雄同県人会会長は、「サンパウロ支社ができたのは、県人会にとっても大きな喜び。来年はアルゼンチンもともに県系移民百周年を迎える。来年へ向け日南貿易とブラジル、アルゼンチンの成功を祈り、ビバ、サウージ、乾杯」との掛け声で乾杯。会場は参加者によるグラスの音と笑顔で大きな喜びで包まれた。
 また、WUB出資によるブラジルでの会社設立は今回が初めて。日南貿易設立までに一年三か月の期間を要したという。
 現在は回転の早いニンニクの輸出で業務に取り組んでいる同支社だが、将来はワインなど様々な商品を取り扱っていく予定。
 屋宜社長は「支社を開いてまだ約一か月。今のところ売上げはいい」と報告。「南米の主な市場はブラジルやアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの四国。物によって違うが税金はあまりかからない。しかも、現在ブラジルはレアル高。輸出には最適」と語りながら、「もしアルゼンチンがペソ高になり、レアル低になれば輸入へと相互販売の計画もある」と、これから先へ向けての販売ビジョンを意欲的に述べた。(2007年7月サンパウロ新聞掲載)


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