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     ニュース・出来事  (最終更新日 : 2008/08/25)
沖縄県人会カンポ・グランデ支部創立85周年式典 [画像を表示]

沖縄県人会カンポ・グランデ支部創立85周年式典 (2007/11/07)
071009沖縄県人会カンポグランデ支部八十五周年.JPG
式典に出席した人々(上間優年氏撮影)
 沖縄県人会(与儀昭雄会長)は、一九二六年に創立された「球陽協会」が礎となって設立され、今日に至る。その球陽協会設立以前である、一九二二年に創立されたカンポ・グランデ県人会支部(玉城ジョージ支部長)が今年で創立八十五年の節目を迎えた。これを記念し、七日、同支部会館で記念式典が行われた。(カンポ・グランデ発 上間優年記者)
 はじめに、カトリック方式による先没者への慰霊ミサが比嘉安里カルロス・エドワルド神父の主導によって行われた。
 ミサの後、来場者全員による日伯両国国家の斉唱が行われ、式典が開会された。
 同式典にはネルソン・トラッド・フィーリョ・カンポ・グランデ市長をはじめ、大坪アキラ同州州議員や柳瀬セルソ・ヒデオ同市市会議員、マルコス・パウロ・チグマン同市日伯文化体育協会会長らが出席するだけでなく、サンパウロから与儀県人会本部会長や島袋安雄第一次会計らも参加し、式典を祝福した。
 各来賓の祝辞後、大坪同州州議院やセルソ同市市議員、与儀県人会本部会長らに記念品が贈呈された。
 与儀県人会本部会長は、「我々二世や三世、四世の世代は言葉は不自由だが、先輩方が教えてくれた『イチャリバーチョーデー』(一度出会ったら、皆兄弟の意)の心とともにこれからも頑張って行きたい」と祝辞を述べた。
 また、これまでに県人会同支部へ貢献したとされる会員への功労者表彰も行われ、受賞した会員へ大きな拍手が贈られた。
 玉城支部長は支部設立までの歴史を前置きしながら、「本日は日曜日にも関わらず、来賓を含めこんなにたくさんの皆さんに出席してもらった。だからこそ我々の支部は、間違いなくこれからも成長していくだろう。皆様、今日は本当にありがとうございました」と謝辞を述べると、会場から一際大きな拍手が起こった。
 式典後の記念祭では琉球民謡や琉舞、エイサーの披露だけでなく、カラオケも行われ、同祭を大いに盛り上げていた。
 今回、同支部から特別に招かれた玉城琉てだの会・具志堅洋子師範を始めとする門弟十人が、日頃の練習で培った琉舞を披露し、同祭に華を添えた。
 二世で、初の同支部支部長となった平良哲雄さん(八十歳)は、八十五周年を迎え「何と言っていいかわからない。それぐらい嬉しい。沖縄人であることを誇りに思う」と同式典とこれまでの活動を称えた。
 当日は延べ約八百人が参加。会館の外に配置された席で食事を楽しみながら、家族や友人とともに八十五周年を祝う姿が至るところで見られ、華やかな祭は幕を閉じた。(2007年10月 サンパウロ新聞掲載)


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