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     ニュース・出来事  (最終更新日 : 2008/08/25)
「さんしんの日」移民100周年特別資金造成芸能祭 [全画像を表示]

「さんしんの日」移民100周年特別資金造成芸能祭 (2008/03/08)
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合同演奏で始まった芸能祭
 沖縄県人移民100周年を記念した「さんしん(三線)の日」特別資金造成芸能祭が、2日午後1時から沖縄県人会館本部サロンで開かれ、超満員となる約400人が来場し、会場は熱気に包まれた。知念直義実行委員長は、同芸能祭が8月に行われる記念行事の資金造成を目的にしているとし、共催13団体への感謝の意を示すとともに、移民100周年事業に向けた各支部の一致団結と協力を呼びかけた。
 開会式では、先没者への黙祷に続き、知念実行委員長があいさつ。2月のサンパウロ・カルナバルに沖縄をテーマにしたサンバチーム「プローバ・デ・フォーゴ」の隊列に約600人のウチナーンチュが参加、県人移民100周年をアピールしたことにも言及。100周年祭典について、「先駆者移民の歴史への感謝と尊敬をいつまでも忘れてはいけない私達の祭典」と位置付け、会員の一致団結と協力の必要性を改めて強調した。
 与儀昭雄県人会長、与那嶺真次財務委員長のあいさつ、在那覇ブラジル名誉領事である西原篤一氏の祝辞に続き、各方面からの余剰金目録が与那嶺財務委員長に手渡された。
A「さんしんの日」芸能祭.jpg
形見の三線と遺影を持参した宮城さん(左)と与那嶺さん
 この日渡された目録の内容は、西原篤一氏からの100万円をはじめ、ハワイ在住の照屋デッキス氏から2000ドル、小禄(おろく)財務管理委員会(高良忠清代表)と嘉手納(かでな)郷友会(松堂忠顕代表)から10万円ずつ、06年に開催された第1回さんしんの日余剰金、協和婦人会沖縄そば提供余剰金、この日の資金協力芸能祭余剰金(約7万レアルの見込み)の7件となっている。
 舞台での演芸は、開幕合同演奏の「かぎでや風節」を皮切りに、共催13団体による琉球舞踊・民謡や太鼓など13演目が披露された。
 会場には、笠戸丸移民だった故・宮城伊八氏の4男にあたる宮城清信さんと孫にあたる与那嶺ルーベンスさんが、伊八氏が当時ブラジルに持ってきていた形見の「三線(さんしん)」を持参し、同芸能祭に華を添えた。(2008年3月5日付け サンパウロ新聞)
 
 


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