移民百年祭
Site map
移民史
翻訳
---- 移民百年祭 目次 ----
- ホームページ
- 青木カナ・ド・ブラジル
- ありあんさ通信
- 憩の園
- イタケーラ植民地
- 宇江木リカルド作品集
- 岡村淳のオフレコ日記
- Quem e Quem
- 紺谷君の伯剌西爾ぶらぶら
- 笹井宏次朗のアリクイの目
- サンパウロ人文科学研究所
- 在ブラジル原爆被爆者協会
- 熟年クラブ連合会
- 水耕栽培プロジェクト
- たこ焼きマンが行く
- 炭素循環農法【無施肥・
無農薬による自然農法】
- 続木善夫 / 私の科学
的有機農業論
- トッパン・プレス
- 南米漂流
- 伯国東京農大会
- PAISAGEM
- 福博村
- ブラジル沖縄県人会
- ブラジルの植物
- ブラジル日和
- 北海道ブラジル協会(旧
北海道日伯協会)
- マツモトコージ苑
- マツモトコージ写真館
- ユバのホームページ
ブラジル沖縄県人会
--- ブラジル沖縄県人会 目次 ---
- トップページ
- 100周年日程表
- 100周年記念事業
- 会務報告 - ATIVIDADES ME
NSAIS
- ニュース・出来事
- スナップFOTO
- 歴史写真
- 母県新聞記事
- 筝曲興陽会ブラジル支部
- オピニオン(OPINION)
- 支部所在地 (Localizaç
;ão da Sub-Sede
s)
- Noticias(Portugues)
- 刊行本 (Publicaç
245;es)
- 歴代県人会長 (Ex-President
es da Associaç&
#227;o)
- 人物伝
- Artigos Antigos
- AGENDA
- Aconteceu
- LINKS
100周年記念事業
(最終更新日 : 2008/12/21)
--- 100周年記念事業 目次 ---
- ブラジル沖縄県人移民100周年記念事業
- ブラジル沖縄県人移民100周年記念祝典行
事
- 移民100周年記念実行委員会構成
- 第六回沖縄県移民百周年記念式典、各委員会
代表者会議
- 沖縄県人会、百周年実行委員会第二回総会
- 百周年実行委員会第三回総会
- 沖縄・西原篤一氏から移民100周年祭典に
100万円寄付
- 沖縄県人会、写真で見る100年史写真協力
呼びかけ
- 「写真で見る百年史」資料呼びかけで、笠戸
丸移民資料など集まる
- 「友好の森」植樹計画進行中
- 沖縄チャーター便
- 移民100周年合同委員会
- 笠戸丸移民沖縄県系家族、初めての集まり呼
びかけ
- 沖縄県人移民百周年、最終全体会議
- 第1回笠戸丸沖縄移民子孫の集い
- 沖縄県人移民100周年記念式典
- 沖縄100周年慰霊法要
- 沖縄県人移民100周年、前夜祭パレード
- 第2回世界・海外ウチナーンチュ会議
- 沖縄県庁から笠戸丸移民子弟に「琉球手まり
」寄贈
- 沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」ブラジル公演
- 沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」公演
- 沖縄県人会第2回笠戸丸移民子弟の集い
- 沖縄県人会にシーサー寄贈
沖縄チャーター便
[画像を表示]
沖縄チャーター便 (2008/04/17)
左から与儀会長、島袋均氏(下松八重ひとみ氏撮影)
8月22日から26日まで開催される沖縄移民百周年記念式典に合わせて、那覇空港からブラジルまで日本航空のチャーター便が飛ばされることとなった。それにともない、沖縄県人会(与儀昭雄会長)は11日、同県人会館で記者会見を行い、与儀会長は「立派な百周年を迎えて、新たな掛け橋を作っていきたい」と喜びを示した。同便には県知事をはじめ県・市町村や親戚訪問者、一般参加者など約400人の乗客が見込まれている。チャーター便実現の背景には、沖縄県民の日伯両国にかける強い思いがあり、半世紀ぶりの快挙となる。
今回の便は、8月21日に那覇空港出発、給油地のロサンゼルスを経てサンパウロに到着する。ブラジル、アルゼンチン両国の式典に参加後、31日にブエノスアイレスから日本に戻る。
那覇からサンパウロまでの飛行時間は片道25時間程度で、通常便より10時間ほどの短縮となる。
日本で民間が飛行機をチャーターするのは、1958年のブラジル日本移民50周年の際に羽田から飛んで以来、2回目となる。
チャーター便を1機借りるのに、約1億5500万円の費用がかかり、ヨーロッパまで飛ばした場合より3倍高い金額となる。そのため、多額の利益は得られないと予測されている。
しかし、終戦直後、ブラジル・アルゼンチンの沖縄県人会から食糧や衣類などを送ってもらった恩義があり、沖縄県民が100周年を一緒に祝い、両国の掛け橋になりたいという強い思いがあることから、この企画が実現することとなった。
そして、8月は旅行のピークで席の確保が難しいということも重なり、チャーター便を飛ばす運びとなった。
来伯した沖縄ツーリストの島袋均次長によると約400人の乗客のうち、150人が一般参加者、200人が県・市町村関係者、50人が親戚訪問者と見込んでいる。また、沖縄県知事もしくは副知事の来伯が予定されている。
今月21日から沖縄県庁記者クラブに宣伝し、本格的に募集を開始する。
与儀会長は「本当に感謝している。立派な100周年を迎えて、これからまた新たな掛け橋を作っていきたい」と喜びを語った。(サンパウロ新聞 2008年4月15日付)
前のページへ
/
上へ
/
次のページへ
ブラジル沖縄県人会 :
Rua Dr. Tomas de Lima, 72, Liberdade, Sao Paulo, Cep:01513-010, São Paulo, Brasil
Tel: 11-3106-8823, Fax: 11-3241-0874, E-mail:
Click here
© Copyright 2025 ブラジル沖縄県人会. All rights reserved.