移民百年祭
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2006年ゲスト・アーカイブ
(最終更新日 : 2007/01/06)
--- 2006年ゲスト・アーカイブ 目次 ---
- Vol.020 「ある勝ち組の告白」
- Vol.021「Bumbaでサンバ」
- Vol.022 「麦喜久夫78歳、現役翻
訳中!」
- Vol.023「樺太生まれ、ブラジル育ち
」
- Vol.024「HAIKAAの音楽はクロ
ス・カルチャー」
- Vol.025 「米寿を迎えて」
- Vol.026「コロニアに魅せられた交流
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- Vol.028「神に目覚めたエンジェネイ
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- Vol.029「自転車で世界一周、弓場農
場行き」
- Vol.030「ブラジル生まれ名古屋育ち
のウチナンチュ」
- Vol.031「パンタナールから発信中!
」
- Vol.032「空手家・町田 試しの人生
」
- Vol.033「休暇はブラジルで」
- Vol.034「しっかり母さんの86年」
- Vol.035「金原正幸の『オレの話を聞
け!』」
- Vol.036「私のピンチヒッター人生」
- Vol.037「猪野ミツエの松原移住地秘
話」
- Vol.038「平野生まれのがんばり屋」
- W杯特別版「ブラジルでコッパ!」
- Vol.039「思いがけずに校長婦人」
- Vol.040「ブラジルをつくる日本語」
- Vol.041「届け!祐見の歌」
- Vol.042「善に生きる」
- Vol.043「上原玲子の自分史」
- Vol.044「コチア(こちら)、ジャカ
レイの玉腰です」
- Vol.045「諸富家の太陽」
- Vol.046「ブラジル・テンポのまゆみ
ママ」
- Vol.047「尻はモノを言う!」
- Vol.048 「アマゾンの寒がり屋さん
」
- Vol.049「旅人から移住者へ」
- Vol.050「50回だよ!ブラジル日和
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- Vol.051「丸山翁から見た円売り事件
と音楽」
- Vol.052「バイリンガルな育ち方、育
て方」
- Vol.053「どん底から先生になって3
5年」
- Vol.054「共栄一筋52年」
- Vol.055 「花道楽な私」
Vol.020 「ある勝ち組の告白」
Vol.020 「ある勝ち組の告白」 (2006/01/17)
放送: 2006年1月12日(木) ブラジル時間 9:36 〜 11:36(1:39)
出演: 松本 善方(ゲスト)、高橋晃一、大久保純子、
リベルダージ商店街の小さな古いショッピングギャラリーの一角で、タイムスリップしたかのような空間がある。小さなスペースに座り、 雑誌に囲まれ、コツコツと時計を修理している。それが今回のゲスト松本善方(まさお)さん88歳である。 時々この小さな時計修理屋の前に大柄なブラジル人男性が座っている。小柄な松本さんが「もしや、いじめられているのでは…」と思って 、思わず立ち止まってしまう。
が、心配は無用だ。何を隠そう松本さんは剣道の達人。大柄なブラジル人は弟子たちである。時に武士道を語り、時にブラジル人に漢字で 名前を書いてあげたりしている。
実は、「彼は勝ち組だ」という噂を聞いていた。ブラジルで言う「勝ち組」とは第二次世界大戦後十年ぐらい経っても日本が負けたとは信 じずに「勝った」と信じていた人々のことだ。戦前移民の8割から9割が勝ち組だった。そこに「負け組=認識派」と呼ばれた人々を勝ち 組の強硬派が負け組の人を殺傷する事件も起き、ブラジル日系社会では長くナイーブな問題とされていた。
今回、自ら「勝ち組」と称すゲストをお迎えし、どんな話が飛び出すのか内心ドキドキであった。しかし、その温和な話から松本さんはと ても純粋で真面目な方で、当時の教育をきちんと受けていた人ならば、天皇を崇拝するのはとても自然で当たり前のことだったのだという ことが伝わってきた。ある意味では、日本では今や聞く機会の少なくなった話なのかも知れない。そんな新年に信念を感じさせるお話であ る。
録音放送を聴くためのお約束条項
(ご面倒おかけしてすみません)
1、たぶん、Media Player 9 以降があった方がよろしいかと思います。
2、リンクをクリックしても聴けない場合は、プレーヤーに直接URLを入力し てみてください。
それでは聴いてみましょう。
http://www4.pf-x.net/~radio/2006/20060112.m3u
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