移民百年祭
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2006年ゲスト・アーカイブ
(最終更新日 : 2007/01/06)
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- Vol.023「樺太生まれ、ブラジル育ち
」
- Vol.024「HAIKAAの音楽はクロ
ス・カルチャー」
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- Vol.035「金原正幸の『オレの話を聞
け!』」
- Vol.036「私のピンチヒッター人生」
- Vol.037「猪野ミツエの松原移住地秘
話」
- Vol.038「平野生まれのがんばり屋」
- W杯特別版「ブラジルでコッパ!」
- Vol.039「思いがけずに校長婦人」
- Vol.040「ブラジルをつくる日本語」
- Vol.041「届け!祐見の歌」
- Vol.042「善に生きる」
- Vol.043「上原玲子の自分史」
- Vol.044「コチア(こちら)、ジャカ
レイの玉腰です」
- Vol.045「諸富家の太陽」
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- Vol.055 「花道楽な私」
Vol.023「樺太生まれ、ブラジル育ち」
Vol.023「樺太生まれ、ブラジル育ち」 (2006/02/14)
放送: 2006年2月9日(木) ブラジル時間 09:28 〜 11:13(1:44)
出演: 新国 良二(ゲスト)、高橋 晃一、大久保純子
初めて放送中に目頭が熱くなる場面があった。「絶妙な音楽の挿入だった」と褒められたタイミングは、実はゲストの目に光るものがあった時だった。
ブラジルに来られた方は開けっぴろげだ。日本では世間体からか、身内の恥のようなことは、なかなか話さないことが多い。
だが、ブラジルという風土がなせる技か、皆がその呪縛を乗り越え、複雑な家庭環境や貧しかった頃のことを話してくれる。
新国さんも来て早々に「ご紹介の肩書きは?」と尋ねると「百姓ですよ」と笑顔で答えてくれた。
2月7日が北方領土の日だからという訳ではないが、今回のゲストは3歳まで樺太で育ち、その後、日本へ戻ってから、13歳でブラジルへ来られた。
日本で樺太に抑留された経験をお持ちの方が、こうしてブラジルで話してくださる機会がどれだけあるだろう?
新国さんは現在58歳だが、88歳の母親と子孫のためにブラジルで本格的な日本間を建築した。
「学問がないですから」とおっしゃる新国さん。とはおっしゃっても日ポ両語を操り、今や苗木を販売する会社社長である。
そして、話を聴きながら「もしもこの方が満足する学業を終えていたらどれほどのインテリになっていたかと」想像して、仕方がなかった。
放送終了後、ゲストの方に書いてもらうノートに『私みたいに貧乏から必死に解放されたいと半生を過ごして来た者とは、皆さん境遇が違うんだな』と書かれてドキッとした。
これからもご指導を仰ぎたい先輩移民のすばらしい話である。
録音放送を聴くためのお約束条項
(ご面倒おかけしてすみません)
1、たぶん、Media Player 9 以降があった方がよろしいかと思います。
2、リンクをクリックしても聴けない場合は、プレーヤーに直接URLを入力してみてください。
それでは聴いてみましょう。
http://www4.pf-x.net/~radio/2006/20060209.m3u
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