放送：　２００６年６月１８日（日）　ブラジル時間 09:57～11:58 (2:01) 、12:52～15:06 (2:11)　日本時間 21:57～23:58(2:01) 、00:52～03:06(2:11)　ダウンロードは日本vsクロアチア2時間10分42秒、ブラジルvsオーストラリア1時間59分59秒です。 出演：　川原崎隆一郎（解説）、松本浩治（レギュラーゲスト）大久保純子、高橋晃一（協力） いつものブラジル日和とは少し嗜好を変えて、サンパウロからワールドカップを生中継。ブラジルのテレビ中継にマイクを向けて臨場感を演出し、東京ガス（現FC東京）でプレーした経験を持ち、現在は、健康食品輸出会社の社長を務める川原崎隆一郎さんを解説にお迎えして、本格的な（？）実況中継が実現した。 川原崎さんの他にも、日本人と日本語が堪能なブラジル人の友人も加わって、スタジオは賑やかさを増し、日本とブラジルを応援する体制は整った。しかし、試合の方は・・・・・ 試合の方はさておき、川原崎さんの解説は冴え渡る。プレーに対する的確な解説と選手の経歴や特徴を掴んだ明快なコメント、特に、ブラジル代表選手の経歴を把握していて、その情報量には驚くばかり。日本代表のどこが悪いのか、ブラジル代表のどこがスゴイのか、川原崎さんのならではの、しかも、どこにも載っていない解説が展開された。 日本では、夜中にも関わらず、ブラジルの試合を見ながらチャットに参加してくれたリスナーの存在に加え、ブラジルの得点シーンでは、スタジオの周りで打ち上げられる爆竹が放送をいっそう盛り上げた。 このように盛り上がった今回の特別版は、日本の試合でがっかりして、ブラジルの試合ですっきりしたのだった。 それでは、日本vsクロアチア戦を聴いてみましょう。 http://brasil-ya.com/radio/20060618_jp.mp3 ブラジルvsオーストラリア戦もぜひ、聴いてみましょう。 http://brasil-ya.com/radio/20060618_br.mp3

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