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ブラジル日和
     2006年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2007/01/06)
Vol.045「諸富家の太陽」 諸富香代子さん&デボラ理沙さん母娘

Vol.045「諸富家の太陽」 諸富香代子さん&デボラ理沙さん母娘 (2006/08/30) 放送:2006年8月26日(土)生放送はブラジル時間10:02 ~ 11:55(1:52) 日本時間22:02 ~ 23:55(1:52)。ダウンロードはゲストコーナのみの1時間19分37秒です。
出演:諸富香代子(熊本県出身・51歳)、諸富デボラ理沙(ご令嬢)、松本 浩治(レギュラーゲスト)、大久保純子、高橋 晃一(協力)


 奇遇な縁からご出演の運びとなった諸富香代子さん。「ブラジル日和」初の母娘出演である。普段はパラー州ベレンにお住まいだが、ご子息がサンパウロ市内で働いていることから、たびたびサンパウロを訪問。今回はサンパウロ州 マリリア市で眼科医の研修をする娘さんとご出演下さった。(後にベレンで眼科医となる)。
 諸富香代子さんは日本で看護婦をしていた時、耳鼻咽喉科医(Otorrinolaringologista)の県費留学生として熊本を訪れたご主人と恋に落ちブラジルへ移民された。
 今回のタイトル「諸富家の太陽」。なぜ「太陽」なのかと言うと、放送を聴いて頂ければ、香代子さんの明るさも「太陽」であることながら、トキソプラズマ症に胎内感染してお生まれになった息子さんもまた、一家の「太陽」であることが話の節々から伝わってくる。
 本来ならば、辛く悲しいことであったであろうが、それを乗り越え、明るく話す香代子さん。ブラジルではない目の不自由な人向けの教材も日本へ買い込みに行ったという。そして、あえて息子さんを普通校に通わせ、空手も習わせた。健常者よりは遅れがちとなる勉強も姉の理沙さんと香代子さんが教科ごとに家で教える。香代子さんは「息子の障害のおかげで、ポルトガル語もペラペぐらい上達した」と笑顔で語る。そして、姉の理沙さんも自身の進路を目が不自由な弟を思うように眼科医の道へと歩んでいる。
 諸富家のすべてが、普段の生活で忘れがちな大切な何か、そうキラキラと輝く太陽のような何かを気付かせてくれるようなお話しであった。

それでは聴いてみましょう。
http://brasil-ya.com/radio/20060826.mp3


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