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     2007年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2007/12/26)
Vol.061「パワフル瀬古の生きる術」 瀬古興平さん

Vol.061「パワフル瀬古の生きる術」 瀬古興平さん (2007/02/25) 放送:2007年2月11日(日)ブラジル時間10:32 ~ 12:09(1:36) 日本時間 21:32 ~ 23:09(1:36)、ダウンロードはゲストコーナのみの1時間40分52秒です。
出演:瀬古興平(滋賀県出身、66歳)、須藤忠志、堤剛太、松本浩治、大久保純子(2006年11月30日、ベレンにて録音)
生放送中は細川多美子、砂子純子、後藤佳代、松本浩治、大久保純子、高橋晃一(協力)


とにかくパワフルである。そして面白い。
何が面白いかは、ぜひ放送を聴いていただきたいのだが、ブラジルに初めて熱帯果樹のランプータンを持ってきた人だと聞いていたから、てっきり農家かと思いきや、実はブラジル三井物産ベレン支所で長くサラリーマンをしてきたというから驚きだ。
おじゃました瀬古さんの農園には所狭しとランプータンやピッタイア(=ドラゴンフルーツ)、マンゴスチンなどの熱帯果樹があった。今は蘭栽培に熱を入れている。
そんな瀬古さんが忌憚なく話してくれた人生はとにかくユニーク。だが、その話を紐解くと、ユニークだけでは終わらないアマゾンの歴史の一端や思わぬ世界の経済の動きが見えてくる。
18歳でブラジルへ来て、アマゾンの辻商会で8年間勤務したこと。ジュート麻や胡椒の販売に携わったこと。自分で白レンガの会社を興そうとしたら、1年で資金切れになり、サラリーマンになったこと。
サラリーマン後の人生もユニークだ。うるさ過ぎると部屋を囲まれたり、仕事熱心で、土日も夜中も上司に電話して嫌がられたこと。ガムの原材料、天然チクルを三井のドル箱で日本へ送り続けたこと。瀬古さんが成し遂げてきたことを挙げるといとまがないほど。だが、決してそれらは自慢ではなく、笑いの中で楽しく語ってくれている。
到着した瞬間、「いやぁ、もう66歳になったから、これからはこんな気分だよ」と言って、文言を書いた自作のしおりを渡してくれた。
そこには「隠居して、ランを咲かせて心を清める。願わくば、心身共に健やかで、お迎えの日迄暮らしたい。2006年11月11日 アマゾン住人、元日本人 瀬古興平」と書かれている。
さて、この文言、本当かウソか!?たっぷり聞くと、瀬古パワーが笑いの渦から答えが見えてくる。
なお、録音中にアマゾン特有のスコールで停電あり、途中からビール片手の楽しい放送である。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20070211.mp3


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